こんにちわ、小松あやです。

 

 

実家の愛犬の具合が悪くて、

心配で会いに行ってきました。

 

 

 

こちらが愛犬のマミーさんお願い

 

 

私が大学を卒業して、

就職先の看護師寮に入るため家を出る

 

 

ってなった時、

 

 

母親がすごく寂しそうだったので、

 

 

ワンちゃんでもいれば

また生活に楽しみができるんじゃないか

 

 

と、私がプレゼントしたのです。

 

 

なので、

私は一緒に暮らした期間はないのですが、

 

 

父親も母親も弟も、

 

 

弟が結婚してからは

弟の奥さんや子供も、

 

 

みんなが可愛がってくれて、

 

 

もう大事な家族の一員トイプードル

 

 

母親のへなちょこギターを

隣で聞いてあげる優しいマミーさん

 

 

 

最初はぬいぐるみみたいなサイズだったのに、

いつの間にか大きくなって、

 

 

気づいたらいい歳になってて、

 

 

病気をすることが多くなって、

 

 

年々、飲む薬の量が増えて、

 

 

最近は心臓の弁膜症

(心臓の弁がうまく働かず心臓や肺に悪影響が出る)

を指摘されて、

 

 

ついには先月、

急変して、入院までして、

 

 

もう我が家は

大パニックだったのですえーん

 

 

で、

大事には至らなかったものの、

 

 

退院してからも

元気がなかったり、

 

 

先日は父親が散歩に連れてってる時、

急に倒れちゃったり、

 

 

ああ、もう本当に、

おばあさんになったんだな・・・

 

 

ということを最近

痛感させられるのです。。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

愛犬が心配な一方で、

 

 

私が地味に心配なのは

父親の方でして、

 

 

実は父親も、

マミーと全く同じ、

 

 

心臓の弁膜症を患って、

数年前に手術をしてるんですショボーン

 

 

もう一応、

完治はしてますが、

 

 

なんてったって、

彼も75歳のおじいさんですからね。。

 

 

目に入れても痛くない

って勢いで可愛がってる愛犬が、

 

 

急変したり、

散歩中にバタっと目の前で倒れられたら、

 

 

きっと父親も

ビックリしちゃうだろうな、とえーん

 

 

なんなら、

そのショックで、

 

 

父親までバタッ・・・

となってしまうんじゃないかえーん

 

 

 

 

 

 

マミーも心配だけど、

地味に父親も同じくらい心配な私なのでしたチーン

 

 

 

 

 

 

人間でも、わんちゃんでも、

この世に生まれてきた以上は

必ず終わりがあって、

 

 

もちろん長生きすることは

素晴らしいことだけど、

 

 

長さだけじゃなくて、

 

 

「その人が命をどう使ったか」

っていうのも大事だな

 

 

って、長年、

病院で働いていた私は思うのです。

 

 

それに、

 

 

人間は自分の意志で

積極的な治療をするかとか、

延命治療をするかを決められるけど、

 

 

ワンちゃんは

そういうわけにもいかないので、

 

 

そこは飼い主が

しっかりと考えてあげるところなのかな、

 

 

と、そんなことを考えさせられます。

 

 

 

 

いつになく真面目なブログ

になってしまいましたが、

 

 

薬が効いて、

また元気なマミーに戻れればいいなと思います。

 

 

そして、

 

 

犬と人間で老老介護状態になってる父親も、

健康でいてほしいなと思います。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!