皆さんこんにちわ、小松あやです。

 

 

先日、母親と

安産祈願に行ってきました。

 

 

 

 

私が不妊治療してる時は、

気を遣ってくれてたのか、

 

 

あまり治療のことを

聞いてこなかった母親桜

 

 

今は毎週のように電話をくれたり

LINEをくれたりして、

 

 

私の体調や、

赤ちゃんを気にかけてくれてます。

 

 

ありがたいなーと思いますし、

 

 

また、

 

 

自分を産んでくれた人と一緒に

安産祈願に行けるなんて、

 

 

これまたすごく感慨深いな

と思ったりもするのですが、

 

 

それはさておき、

 

 

今回の妊娠で、

 

 

彼女に対してひとつだけ

 

 

 

 

 

絶対に忘れられないことがあるんです真顔

 

 

 

 

 

それは、母親に、

妊娠報告をした時のこと。

 

 

 

 

 

皆さんも悩むと思うのですが、

 

 

妊娠したら、

親や兄弟にいつ言うか?問題。

 

 

といっても、

 

 

一緒に住んでいる人は

なかなか隠しておくのは難しいでしょうし、

 

 

年齢や、親との関係性、

環境によっても、

 

 

ベストなタイミングって

人それぞれだと思うんですよねキョロキョロ

 

 

うちの場合は、

夫の親も私の親も、

 

 

近くに住んでいて、

よく一緒にご飯も食べに行くので、

 

 

早く報告したい気持ちも

あったのですが、

 

 

なんせ過去には、

 

 

妊娠して、

親や兄弟に報告した後に流れてしまって、

家族を悲しませてしまった・・・

 

 

ってことが

何回かあったので、

 

 

今回の報告はすごく

慎重になりましたショボーン

 

 

なので、

 

 

だいぶ先ですが、

 

 

安定期(5か月目)

に入ってから言おうかな・・・

 

 

とかも考えてたのですが、

 

 

実際問題、距離が近いと

全然隠しておけないんですね。

 

 

一緒にご飯に行ったときに、

お酒を全く飲まないと変に思われるし、

 

 

さらにはつわりが始まって、

 

 

親からご飯に誘われても断ったり、

実家にも遊びに行かなくなったり、

 

 

極めつけは、

 

 

夫の弁当を作る頻度が激減。

 

 

毎日ランチを外食する夫に、

 

 

夫と一緒に働いてるお義母さんは、

この状況をどう思ってるんだろう・・・

 

 

とか、

 

 

いろんなことが気になってきまして。。チーン

 

 

それで、

 

 

結局、10週ぐらいのときに、

両家の親に話すことにしたんです。

 

 

夫の親には夫から

私の親には私から

言うことになったのですが、

 

 

長年心配をかけたのもあったので、

 

 

きっと喜んでくれるだろうなあ

 

 

と、若干ワクワクして、

母親に電話をかけました。

 

 

最初はいつも通りの世間話をして、

 

 

頃合いを見計らって、

 

 

「実は、妊娠しましたー!!」

 

 

と、比較的、

元気いっぱいに言った私。

 

 

「妊娠しました」

っていう自分の口から出る

自分の言葉に感極まって、

 

 

やや泣きそうになりながらも、

 

 

ダメダメダメ!!!

今日はお母さんを泣かす日(?)

なんだから。

 

 

と思って、

グッと涙を堪えたのですが、

 

 

 

 

 

 

・・・・あれ??

 

 

お母さん聞いてるニコニコ??!

 

 

 

 

 

 

謎の沈黙が漂ってきて、

 

 

「え?!聞いてる!!??」

 

 

って思わず聞き返すと、

 

 

母親、

 

 

 

 

 

 

「・・・なんて言ったらいいんだか」

 

 

 

 

 

 

 

ズコーッスノボ

 

 

 

 

 

 

近年稀に見る「ズコー」が

似合うシチュエーションでした。笑

 

 

 

 

「わああ!!おめでとう!!」

 

 

とか、

 

 

「お母さん嬉しい!!!!」

 

 

とか、

 

 

そういうピュア100%な感想

を待ってただけに、

 

 

期待外れな第一声に、

憤慨する私。(笑)

 

 

「え、なにその感想!!!?

もうちょっと、なんか、ないの?」

 

 

とすかさず猛抗議したのですが、

 

 

どうやら彼女、

 

 

全く予想してなかったこの言葉に、

完全に意表をつかれてしまったみたいで、

 

 

もう、

喜びとか驚きとか、

 

 

そういう感情を全部通り越して、

 

 

 

 

 

無。

 

 

 

 

 

ゆえの第一声、

 

 

 

『なんて言ったらいいんだか』

 

 

 

確かに、人間、

思いもよらないことを突然言われたときって、

 

 

すぐには言葉が出てこないものですパンダ

 

 

なので、

 

 

私がもうちょい

伏線を張ったり匂わしたりしてから

言えばよかったのかもしれませんが、

 

 

なんの前触れもなく、

唐突に言ってしまったがために、

 

 

まさかの第一声、

 

 

 

『なんて言ったらいいんだか』ニコニコ

 

 

 

しばらくすると、

 

 

実感が湧いてきたようで、

祝福してくれて、

 

 

しまいには泣いて喜んでくれたのですが、

 

 

もう私、

一生忘れないと思います。

 

 

母親の第一声、

 

 

 

 

『なんて言ったらいいんだか』ニコニコ

 

 

 

 

そんなこんなで、

結果、

 

 

全く感動的じゃない妊娠報告

になった我が家でしたが、

 

 

これもまあ、

 

 

私たちらしくていい思い出です照れ

 

 

そして、

もし次にこういうことがあれば、

 

 

その時は、

ちゃんと伏線を張ってから報告しよう

 

 

と、学習したのでした。(笑)

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!