皆さんこんばんわ、小松あやです。


先日、久々に実家に帰ったら、
姪っ子も遊びに来ていましたお願い


姪っ子はクォーターなので、


英語半分、日本語半分で育っており、


私のことを
「アンティーあや」と呼んでくれます日本イギリス





3歳半になった姪っ子ですが、
だんだんおしゃべりも達者になってきて、


最近はかわいさ倍増ですラブ


そしてこの日も、


「アンティーあや、絵本読んで!」


と、私の元にやってきて、
大量の絵本をバサーーーーっ




小さい子に絵本を読みきかせる経験なんて
あまりなかったのですが、


こんなの朝飯前だろうと
たかをくくって、


ひとつ返事で快諾して
絵本読みをスタートしたわけなのですが、


やり始めたら、





まー大変キョロキョロハッハッ

 



一冊読み終わると、


「じゃあ、これ」


と、また次々に
新しい絵本を読まされる。笑






余韻とか感想とかないんだニコニコ







ってことを知りました



しかも、
大変なのはエンドレスなことだけじゃなく、



姪っ子が
割と難問を突きつけてくる件。



名前すら書いてない
一言すらセリフのない
絵本の端っこにいる超マイナーな登場人物
を指差しては、



「この子はなんて言ってるの?」



って聞いてくるんです。笑

 

なので私は、



即興でその脇役のキャラを設定し、
それらしいセリフを抑揚つけて読む



なんなら
このマイナー登場人物だけのセリフで



もう一つ違う物語が
できたんじゃないか



ってぐらい



想像力をフル回転に
働かさせられながら、


エンドレスループな絵本読み聞かせを
1時間ほどやったのでしたチーン



絵本読み聞かせ、
奥が深いです。笑



世の中のお母さんお父さん達を
改めて尊敬した瞬間でしたお願い



それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!