皆さんこんばんわ、小松あやです。

 

 

前回のご報告のブログは

たくさんの反響をいただき、

 

 

自己ベストのアクセス数を超えてしまいました。

 

 

お読みいただいた皆様、

そしてコメントくださった皆様、

ありがとうございますお願い

 

 

コメントは後でゆっくり

返信させていただきます。

 

 

また、インスタの方でも

ご報告させていただいたのですが、

 

 

同じように

 

 

「私も不妊治療していて授かりました」とか

 

 

「不妊治療を始めたので、もっとお話を聞きたいです」とか

 

 

そんなメッセージもたくさんいただきまして、

 

 

不妊治療をしている時期は

自分ひとりで頑張っている気がしていて、

 

 

なんとも言えない

ロンリネスな気持ちを感じていたのですが、

 

 

こんなに近くにも、

同じような思いをされている方が

たくさんいらっしゃったんだなあ

 

 

と、改めて、

SNSのつながりのすごさを感じたのとともに、

 

 

やっぱり不妊治療って

想像以上に多くの人が悩んでいるところ

 

 

なんだなって思いました。

 

 

で、今日は

私がこの5年間の不妊治療で

 

 

【一番強く思ったこと】

 

 

をお伝えしたいと思います。

 

 

いざ妊娠したからと言って

体験談を自慢するつもりは

さらさらないのですが、

 

 

ほんとーに

メンタルやられる思いをしてきたので、

 

 

少しでも多くの人が

早くそんな状況から解放されて

妊娠できる日が来たらいいな

 

 

という思いから、

書かせていただきます。

 

 

あくまで持論になっちゃうのですが、

 

 

不妊治療は

打ち明けたもん勝ち

 

 

だと思うんです。

 

 

妊娠するのに勝ち負けもないので、

変な言い方なんですが、

 

 

前回のブログでも

ちょこっとだけ書かせていただいたんですけど、

 

 

私、

 

 

不妊治療を始めた2年ぐらいは

まだ人に言えなかったんですよ。

 

 

言うのが恥ずかしいって気持ちよりも、

 

 

「まだそんなに周りに言うレベルではない」

「そんなに大袈裟にしたくない」

 

 

って気持ちが大きくて、

陰でこそっと治療を進めながら、

 

 

何気ない顔して

さくっと妊娠できたらいいな

 

 

なんて軽く思ってたんですよ(笑)

 

 

でも、

 

 

治療を始めても

なかなかうまくいかない

 

 

今の治療方針についても

これでいいものかわからなくなってきて、

 

 

どうしようと焦ってきて、

 

 

ネットで検索したり、

色んな人のブログを覗かせてもらったりして

情報収集していたのですが、

 

 

やっぱりネットから収集する情報って

限界があるんですよね。

 

 

それで、

 

 

身近な先輩とか友人に、

 

 

「実は不妊治療してて・・・」

 

 

みたいに打ち明け始めたのが、

 

 

不妊治療を始めてから

3、4年目になった頃でした。

 

 

そうすると、

 

 

「え、私も不妊治療して妊娠したんだよ!」

 

 

とか、

 

 

「この検査はしてみた?」

 

 

「あやちゃんの場合だと

こういう病院の方がいいんじゃない?」

 

 

とか、

 

 

自分の想像以上に

みんな親身になって聞いてくれて、

たくさんのアドバイスをくれたんですね。

 

 

ここの病院はどういう雰囲気だとか、

 

 

あとは、

 

 

一概に不妊って言っても

色んなパターンの不妊があるので、

 

 

「このパターンだとこれ」

 

 

みたいな、

 

 

実際に人に打ち明けてみないと聞けない話、

 

 

ネットの情報だけではわからない

ナマの声をたくさん聞くことができたんですね。

 

 

で、この時、

思ったんです。

 

 

もっと早く言えば良かった・・・

 

 

って。

 

 

もちろん自分で情報収集することも大切だし、

 

 

ある程度の時間をかけて

実際に治療をしてみないと、

 

 

自分がどんなパターンの不妊かも

わからなかったりすると思うのですが、

 

 

やっぱり妊娠て、

時間との勝負だと思うんですよね。

 

 

一人で悩んでいる間にも

どんどん時間は過ぎていって、

 

 

1歳、また1歳と

年をとっていくわけですし、

 

 

年齢は若ければ若い方が

当然、妊娠には有利なわけで、

 

 

「人に相談するのはまだ早い」

 

 

なんて思っていた時間が

もったいなかったな、、、

 

 

と今は思います。

 

 

そして、私の場合、

 

 

友人や先輩に相談して

色んな情報をもらってからというもの、

 

 

病院を変えたり、

段階を進めたりして、

圧倒的なスピードで治療が進んで、

 

 

そこから約1年ちょっとで

授かることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

やっぱり不妊って

センシティブなトピックなので、

 

 

いくら仲良しでも

相手からは聞きづらかったりするんですよ。

 

 

でも、

 

 

話してくれれば

いくらでも相談に乗るよ!

 

 

って人は多い、

っていうかそういう人がほとんどだと思うので、

 

 

大袈裟なことと捉えず、

勇気を持って話してみる

打ち明けてみるのをオススメします。

 

 

不妊治療の話をするのに、

年齢は関係ありません。

 

 

20代でも、

30歳になりたてでも、

 

 

「あ、私たち、出来にくい!」

 

 

って思ったら、

もうその瞬間から、

 

 

色々情報を集め始めて、

信頼できる人に話してみる

 

 

っていう方が、

絶対的に後々いいと思うんです。

 

 

なので、

 

 

もしこれを読んでくださってる中に、

 

 

「まだ治療始めたばっかりだし」とか

「人に相談するのなんか恥ずかしいな」とか

そう思って悩んでる方がいたら、

そんな思いはすぐさま捨てて、

周りにいる信頼できる人に、

話してみてほしいなーと思います。

 

 

他にもこの5年間の学びは

たくさんありすぎるぐらいあるので(笑)

 

 

またシェアしていけたらいいなと思います。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!