皆さん、あけましておめでとうございます。

小松あやです。

 

 

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

さて、皆さんは

どんなお正月をお過ごしですか??

 

 

 

 

我が家は毎年、

 

 

旦那さんの実家、私の実家と

新年の挨拶に行くのですが、

 

 

 

 

今年は、

私の実家には行けませんでしたショボーン

 

 

 

 

うちの母親は地元の病院で働いてるのですが、

 

 

その病院は、

地域のコロナ感染者の方を受け入れる

最前線の病院なのです。

 

 

最近は患者数も増えてきて、

病床もパンパンになりつつあることから、

 

 

「いつも一緒に過ごしている人と過ごす」

 

 

というのを職員全員が徹底しているらしく、

 

 

年末に母親から

 

 

 

 

新年の挨拶如きで帰ってくるな

何が何でも来てくれるな

 

 

 

 

ぐらいの勢いで、

実家に帰ることを止められまして。

 

 

 

 

電車で20分の距離なのに悲しいな・・・

 

 

 

 

とは思いましたが、

涙を飲んで、我慢しました。

 

 

 

 

なので今年は、

旦那さんの実家でどっぷりお正月。

 

 

我が家の旦那さんは家族経営なので、

実家の家族とは仕事で毎日顔を合わせているため

ありがたいことに正月も一緒に過ごせましたお願い

 

 

 

 

 

 

旦那さんの実家のお正月は、

毎年ちょっとした恒例行事がありまして、

 

 

みんなでパズルをやるんです。

 

 

しかも1000ピースとかの割とスケールがでかいやつ。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

私はお正月の遊びといえば、

かるたとか、百人一首の思い出があるんですけど、

 

 

ここのおうちは、パズル。

 

 

 

 

そして、

毎年鍛えられてるので、

 

 

 

 

旦那の家族みんな

パズル師範代レベルニコニコ

 

 

 

 

 

私なんか1、2ピースはめるのがやっとでした。。

 

 

 

 

 

パズルの後は、

お義母さん手作りの豪華おせちをいただきます。

 

 

 

 

 

 

このおせちを見るたびに、

 

 

ああ、今年の年末こそは、

おせち作りを手伝いにこよう!!

 

 

と毎年決意を新たにするのですが、

 

 

決意を新たにし続けること、早6年ニコニコ

 

 

未だに一度も来られていませんチーンチーン

 

 

 

 

 

 

 

それにしても今年は、

 

 

恒例のパズルができたことも、

お義母さんの手作りおせちを食べられたことも、

 

 

いつもに増してありがたかったです。

 

 

言い方はおかしいですが、

 

 

結婚6年目にして、やっと、

「この家にお嫁にきたんだなあ」

という実感が湧きました。笑

 

 

また、

 

 

『昔のモンゴルの嫁入りは、

馬に乗って遠くの地域へ行くため、

実家の両親とは今生の別れになった』

 

 

っていう話もふと思い出しました。笑

 

 

 

 

 

もちろん、今までも、

旦那さんの実家は私にとって

当たり前に「家族」でしたが、

 

 

なんていうか、

 

 

今回のこの世情で、

それをより強く感じさせられたわけです。

 

 

あったかい家族のもとに、

お嫁にこられて幸せだな

と、改めて感謝したお正月でした。

 

 

 

 

 

一方、実家の両親は、

 

 

モンゴルの嫁入りにならないように、

早く会いに行けるようになったらいいなと

切に願ってます。涙

 

 

 

 

そんなこんなで、今日のブログは

とりとめもない私のお正月に思ったことの話でしたが、

 

 

今年も

 

 

家族を大切に、

自分の未来も大切に、

 

 

着実に一歩一歩進めていく一年にいしていこうと思います。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!