みなさんこんばんわ、小松あやです。
仕事帰りに、
きれいな景色を見つけました
もうお花が咲く季節なんですね
お花のピンクと青空とのコントラストが
春を感じさせますが、
実は私、この時期に
ちょっとしたトラウマがありまして。
こういうお花をみると
思い出してしまうんですよね
もう5、6年ほど前でしょうか。
3月の初めの
ちょうど今ぐらいの時期に、
旦那さんと
湯河原に旅行に行ったんですね。
旅館に泊まったのですが、
その旅館、
お隣に小さな展示会場がありまして。
入場無料だし、
入ってみようということになりまして、
入ってみたんですよね。
そしたら中には、
きれな桜の写真が
所狭しとずらり並べてありまして
息を飲むような桜の美しさに
私も旦那さんも
1枚1枚、
じっくり時間をかけて鑑賞していたのですが、
中には所々
梅らしき花もあるようで
「これは梅じゃない?」
「こっちが桜だね。」
「これも桜かな。」
なんて言いながら
順路通りに進んでいったわけですが、
一通り見終わって、
展示会場を出ました。
いいもの見れたねー
と、
日本人に生まれてよかった
桜のある国に生まれてよかった
と、なんだか感慨深い気持ち
になっていたのですが、
その直後、
出口に書いてあるフレーズを見て、
二人して衝撃を受けました。
「湯河原梅林写真展」
ご覧いただきありがとうございました。
ちょっと待って。
全部梅だったの?!!
桜と梅の写真展だと思ってたのに、
全部梅だったの??!
係のおじさんの目の前で
これは桜だの梅だの言い合ってたのに、
全部梅だったの???!!!
ただのアホですやん
そんなこんなで、
その場から逃げるようにして
立ち去った小松家でしたが、
桜と梅の違いもわからないなんて、
日本人として、大人として、
恥ずかしすぎる!!!
と、その時は反省したのですが、
それから数年経った今でも、
桜と梅の違いに確証が持てず、
これは絶対桜!!ってもの以外は
この経験がトラウマになって
「きれいなお花」
と言うようにしています
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!