みなさんこんばんわ、小松あやです。

 

 

最近旦那さんと

夜な夜なこれを見ています。

 

 

 

 

『スクールウォーズ』

 

 

もしかしたらご存知ない方も

いるかもしれませんね。

 

 

高校ラグビーの話で、

実話をもとに作られたドラマなんですが、

 

 

 

高校ラグビー界において、

無名なおかつ不良ばかりの弱体チームが、

教師との出会いをきっかけに

全国優勝を成し遂げた軌跡を描く

 

 

 

という青春ドラマなんですね。

 

 

野球の青春ドラマとして大ヒットした

『ROOKIES』が近いイメージかもしれません。

 

 

我が家は夫婦でラグビー部なので、

ラグビーものは好きなのですが、

 

 

なんてったって、

40年前のドラマですからねキョロキョロ

 

 

随所随所に散りばめられている

昭和感漂うセリフに、

 

 

本来なら感動のシーンなのに

爆笑しちゃったりします。

 

 

そして、不良も、

なんかかわいい。笑

 

 

 

 

 

 

「ちっきしょー覚えてろよぉ!」

 

 

 

 

 

 

なんてセリフ、

 

 

ドラゴンボールの世界でしか

聞いたことないニコニコ

 

 

それに不良のくせして

 

 

 

 

 

 

「先生、

ひとっ風呂浴びに行こうよ」

 

 

 

 

 

 

とか言っちゃう純情さ。

 

 

 

その言葉に目を潤ませる主人公(教師)

 

 

 

 

 

小松家、爆笑。

 

 

 

 

 

そんな感じで、

時代ならではの面白さも味わいつつ

ドラマの内容もしっかり堪能してるわけですが、

 

 

この主人公の滝沢先生、

いいこと言ってるんですよ。

 

 

実は私、このドラマを

初めて見たのは高校生の時で、

今回は2回目なわけですが、

 

 

見ている途中で、

 

 

当時、高校生の時に見て

グッときたポイント

 

 

を思い出したんです。

 

 

それは、

滝沢先生のこのセリフ。

 

 

 

 

「ラグビーは人生そのものだ。

ボールに対する執着心が勝利を呼ぶように、

最後まで諦めない執着心が、

人生には必要なんだ。」

 

 

 

 

これね、

どんな球技にも言えることかと思いますが、

 

 

ラグビーボールは不安定な楕円形をしてるので、

最後の最後までどっちに転ぶかわからないんですね。

 

 

 

 

そのどっちに転ぶかわからないものを

最後の最後の最後まで追い続けることが

人生には大事なんだなあ

 

 

 

 

と、若かりし頃の私は

そのセリフに感動したわけですが、

 

 

今の私にもこの言葉は

かなりぐさっと刺さったんです。

 

 

っていうのも、

今年は出版を目標にしてるのですが、

 

 

なかなか順調には進まないなあ

 

 

とちょっと熱が薄れた時があって、

最近ペースダウンしてたのですね。

 

 

できないかもしれないから、

こんなに頑張ることもないか!

 

 

と、若干諦めモードになって、

もやもやしていたのですが、

 

 

滝沢先生に叱咤激励されて、

 

 

ここでやめちゃダメだ!!

 

 

ってことに気づかされたんですね。

 

 

やっぱりどんなことでも、

 

 

上手くいかなかったり

挫折しそうになったり

思わぬ落とし穴があったり、

絶対にそういうことはあるんですよね。

 

 

そして、

 

 

どんなに頑張っても

どんなに努力しても

望んだ結果にならないことも、

残念ながら絶対にあるんです。

 

 

でも、

 

 

途中でやめちゃう人と、

そうじゃない人の差が、

最後の最後まで諦めない

執着心を持っているかどうかであり、

それこそが成功の秘訣なんだ!

 

 

なんてことに、

約15年ぶりに気づかされて、

 

 

パッションを取り戻した小松なのでした。

 

 

というわけで、

今、何かに挫折しそうになってる方は、

 

 

ぜひスクールウォーズを見て

滝沢先生に叱咤激励されてみてくださいねウインク

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!