みなさんこんにちわ、小松あやです。

 

 

シアトルの記事、

読んでくださるみなさんのおかげで

ニュース掲載されたんですが、

 

 

その時のタイトルがこちら↓↓

 

 

 

 

 

いや、

間違ってないんですよ。

 

 

 

 

間違ってないし、

自分でニートって書きましたけど、

 

 

なぜか若干複雑な気持ちになったのは

ここだけの話ですニコニコ

 

 

でもこのタイトル通り

『ニートの時に行きたくなった海外』

記事はこちら

 

 

シアトルに今回行けて

本当に良かったです。

 

 

大好きな読者さんに会えたことはもちろん、

海外のお仕事を経験させてもらえたこと、

 

 

そして何より、

 

 

小松夫妻が学生時代よりお世話になってる

先輩にお会いできたことですね。

 

 

先輩と出会ったのは、

私が大学1年生、先輩が5年生。

 

 

あ、この人もいましたねキョロキョロ

 

 

 

 

ちなみにこれ、

本人の名誉のために言いますけど、

 

 

普段はもう少しかっこよかった

覚えがあります。

 

 

しかし不幸にも

こんな写りになってしまい、

 

 

さらにまた不幸なのが、

 

 

これ、

当時からカメラ大好きだった

私が撮った集合写真なんで、

 

 

未だに私の手元に残っていて、

 

 

10年以上経った今も

全国規模で公開処刑されるっていうねニコニコお願い

 

 

 

そしてこの時、夫の隣にいたのが、

 

 

 

 

今回シアトルでお会いした先輩ですね。

 

 

ご覧の通り、イケメンです。

 

 

歯学部を卒業したので、

歯医者さんになったはずなんですが、

 

 

いろんな紆余曲折を経て、

 

 

今は医療分野ではありますが、

なぜか歯科とは全く違う研究

日本とは遠く離れたシアトルでされています。

 

 

今回はこちらの研究施設を

見学させていただき、

 

 

身近な先輩の活躍っぷりを実際に見て

とても刺激を受けると同時に、

 

 

学生時代からカリスマだったけど、

やっぱ今もカリスマは健在だったんだな

 

 

と懐かしい気分にもなりました。

 

 

でも今日書きたいのは

そんなことじゃなくてですね、

 

 

先輩よりもっとすごい

 

 

と私が密かに思っているのが、

この先輩の奥様ですね。

 

 

 

 

一言で言えば、

 

 

 

 

器がでかい。

 

 

 

 

実は今この先輩が歩いている道って

 

 

日本人では相当レアケース、

もしかしたら彼がかもしれないっていう

 

 

どこにいきつくのか

全く分からない道なわけですけど、

 

 

現実問題、

どんな女性でも結婚する時は、

 

 

旦那さんになる人の職業って

考えるじゃないですか。

 

 

奥様がこの先輩と結婚する時は

彼は開業医の歯医者だったわけですから、

 

 

まさか自分が、異国の地で、

 

 

1年後は何をやってるか分からない生活

をするだなんて

 

 

想像もしてなかったと思うんですよね。

 

 

でも、

 

 

彼の選択をいつも尊重し、

隣で温かく見守り続け、

今では英語も堪能で

研究施設をボランティアでお手伝いしている彼女

 

 

来なくても文句言われず

来たら感謝される。

家にいても暇だし、

ボランティアって最高じゃない?!

 

 

と明るくさらっと言えちゃう彼女は

 

 

肝の座りっぷりがこちらもカリスマですし、

人間としても女性としても

かっこいいなあと思います。

 

 

一方、

 

 

慣れ親しんだ日本でぬくぬくと、

二度寝を楽しみ、

ぼーっと1日を過ごした挙句、

 

 

頑張って働いて、

仕事以外の勉強もちゃんとして、

たまに飲み会で3時に帰ってくる夫には、

 

 

酒臭いだのタバコ臭いだの、

 

 

もっと静かに風呂に入れないの?

ねえ明日起きれんの?!

 

 

とガミガミまくし立ててる自分が

 

 

本当に小さく思えますニコニコ

 

 

2019年、

私ももっと器のでかい女になろう

 

 

と、シアトルに行って、

改めて思わされました。

 

 

今年も成長の一年になりそうです。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!