みなさんこんばんわ、小松あやです。

 

 

北海道で買ったお土産のいくらを食べて、

余韻に浸っていますニコニコ

 

 

週末の北海道旅行は、

 

 

とある旅行雑誌の撮影のお仕事で

行かせていただいたのですが、

 

 

 

 

 

なんせ人生初北海道。

 

 

 

土地勘というか、

距離感?というものが全くないんですねキョロキョロ

 

 

普段札幌支社で働くスタッフの方々と、

函館空港で合流する予定だったのですが、

 

 

 

 

札幌から函館まで、

車で四時間キョロキョロキョロキョロハッ

 

 

 

 

スタッフの方々、

 

 

 

朝3時起き。

 

 

 

4時出発。

 

 

 

 

 

おったまげーしょんニコニコ

 

 

 

 

 

なんてガチな企画なんだ!!!

 

 

と、体育会系なスタッフさんたちに

びびったわけですが、

 

 

疲れてる風や眠たそうな素振りなんか全くなく、

 

 

移動中も撮影先でも

函館の見どころを教えていただいたり、

ちょっとした地元の小ネタも教えていただいたり、

 

 

北海道の話題に尽きない

アツいスタッフさんたちでした。

 

 

で、途中、

小一時間自由時間がありまして、

 

 

旦那さんと二人で、

 

 

人力車に乗って函館の街を

回ることになったんですね。

 

 

全国、いろんなところで

人力車をよく見かけますが、

 

 

その街の規模感というか

街全体のイメージがなんとなく掴めるので

 

 

小松家は旅行に行くと

割とよく乗るんですねニコニコ

 

 

今回も例にならって

 

 

人力車のお兄ちゃんに

函館の街を案内してもらったのですが、

 

 

 

 

あの北島三郎さんが建てた

サブちゃん記念館があったり、

 

 

豪商が財を投げ打って建てた

建物がたくさんあったり、

 

 

『函館に貢献したい』

『函館を発展させたい』

 

 

こういう思いがね、

 

 

ひしひしと伝わってきたんですね。

 

 

で、ふと、

 

 

こういうのって私にはあるかな??

 

 

って思ったんです。

 

 

自分の力を振り絞って、

自分の財産とかを使って、

 

 

貢献したいほどのものってあるか?

 

 

って、考えたんですね。

 

 

3時起きで、4時から車を

かっ飛ばしてくるスタッフさんたちも、

 

 

人力車で爆走しながら

函館のうんちくを話してくれるお兄ちゃんも、

 

 

仕事っちゃ仕事なんですよ。

 

 

それが、その人たちの

商売には変わりんないです。

 

 

だから「やって当然」

のことなんだと思います。

 

 

でも、そういうのって

 

 

もし嫌嫌やってたら、

見えるじゃないですか。

 

 

もし函館に、

自分の生まれ育った北海道に、

愛がなければ、

強い思いがなければ、

これってできない仕事だよなあ

 

 

 と私は思うんですね。

 

 

今、ニュースでもよく言ってるように、

 

 

北海道は先月の地震の影響で観光客が減り、

頼みの綱の外国人も減ってしまい、

 

 

観光産業はかなり厳しいようです。

 

 

でも、なんとなく、

 

 

ああ、きっとこの街は大丈夫だな

 

 

と思いました。

 

 

こんなに地元への思いが強く、

こんなにも地元の復興や発展に

貢献する人が多いのだから、

 

 

きっとこの街は

すぐに元気になるんだろうな

 

 

と、希望が持てたのと同時に、

なんだか勇気をもらいました。

 

 

 

 

 

北海道函館、

異国情緒あふれる素敵な街です。

 

 

小松家は1泊2日で行ってきたので、

 

 

皆さんもぜひ、

今度の週末に函館旅行はいかがでしょうか?

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!