皆さんこんにちわ、小松あやです。

 

 

今日は

言っておくけど、

結婚は地味ですよのブログです。

 

 

新幹線でブログを書いています。

 

 

従兄弟の結婚式に出席するのに、

和歌山県に向かっています。

 

 

新幹線が西に進むにつれ、

天気が最悪化していくという

 

 

雨女っぷりを遺憾なく発揮

している私ですが、

 

 

せっかくの結婚式なので、

 

 

今日は結婚生活の極意を

いとこに贈る気持ちで

ブログを書こうと思います。

 

 

と言っても私もまだ

結婚生活は2回目の4年目ニコニコ

 

 

トータルでは7年目の素人ですが、

 

 

今つくづく思うのは、

結婚って地味だなってことです。

 

 

独身の時は、

「結婚」にものすごい憧れがあったので、

 

 

毎日が楽しいんだろうな

毎日が甘いんだろうな

大好きな人と一緒に居られるなんて

なんて幸せなんだろう

 

 

と、

そんなことばかり考えていたと思います。

 

 

でも実際1回結婚してみて、

 

 

 

 

・・・全然ちゃうやん。

 

 

 

 

みたいな空気を経験して、

紆余曲折あって、

また振り出しに戻ったわけなんですが、

 

 

その時、

軽く世の中を恨みましたね。

 

 

だって世の中には、

 

 

電車に乗れば

ゼクシイの中吊りがたくさんあって、

 

 

本屋の雑誌コーナーに行けば、

婚活やらウェディング特集の華やかな

雑誌がたくさんあって、

 

 

 

「女は結婚して幸せにしてもらう」

「結婚のハイライトは結婚式」

「結婚式」をするのがゴール

 

 

 

みたいな風潮

あるじゃないですか。

 

 

少なくとも、

アホな私はそう受け取ってたわけです。

 

 

で、

いざ結婚が決まって、

友達呼んで、結婚式して、

 

 

「はい!じゃあ明日から頑張って!」

 

 

みたいな感じで

ポーンっと夫婦になった時。

 

 

何したらいいんだかわからないし、

もうゴールしちゃった感があるし、

 

 

おまけに、

想像していたよりも新婚生活は地味だし、

 

 

なんか違う・・・

 

 

ってなっちゃったわけですね。

 

 

のつく甘ちゃんだったな、

と今は思うわけですが、

 

 

それから少し大人になって、

アホがほんの少し改善しまして、

 

 

2回目の結婚をして思うことは、

 

 

結婚て、

相手とするんじゃないということ。

 

 

「一生かけて、この人を幸せにする」

「一生かけて、この人のためにもいい女になる」

 

 

 

と誓う自分と結婚する

 

 

ということなんだと思います。

 

 

結婚生活は地味です。

甘いのなんて、たまにです。

 

 

相手も人間なので、

疲れてたり、不機嫌だったり、

時にはとばっちり食らうことだってあります。

 

 

だから、

相手に幸せを委ねる結婚よりも、

自分が主体となる結婚の方が、

楽しいし、打たれ強いです。

 

 

そして、

お互いがそういう意識でいる結婚は、

 

 

1人で生きる何十倍も、何百倍も

心強く、かけがえのない日々になるんですね。

 

 

今日結婚する6つ下の従兄弟。

 

 

夏休みはポケモンの映画を観に連れて行ったり、

弟のような存在でした。

 

 

結婚おめでとう。

 

 

「一生かけてこの人を幸せにする」

「一生かけてこの人のためにもいい男になる」

 

 

そう誓う自分に、

筋を通す生き方をしてほしいと、

 

 

お姉ちゃんは思いますクローバー

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!