皆さんこんばんわ、小松あやです。

 

 

今日は

かっこ悪いことは

しなくていいじゃんのブログです。

 

 

先日カフェで

ブログを書いてきたときのことです。

 

 

隣のテーブルに3人の若いママたち

座っていたのですが、

 

 

そのうちのひとりが

びっくりするぐらい

声がでかいんですねニコニコ

 

 

しかも内容が内容で、

 

 

「ねえ、ありえないんだけど!

ユウスケ(おそらく夫)に浮気された」

 

 

とキレながら

友人2人に訴えているんですね。

 

 

いやでも聞こえてしまう声のでかさと、

興味津々の内容に、

 

 

私は全く手付かずになってしまったのですが、

 

 

今日はその「ユウスケ」さんの浮気について

私が個人的に思うことを

 

 

好き勝手に書いていく

 

 

というブログですニコニコお願い

 

 

といってもまあ私も

次の予定があったので、

 

 

その場にいたのも

ほんの10分ぐらいだったのですが、

 

 

どうやら、

その女の子はユウスケさんが

他の女性と親しくLINEをしているのが

気に入らなかったそうです。

 

 

なので、

浮気現場を押さえたとか、

確証があるわけじゃないらしいのですが、

 

 

私が思わずクスッとなってしまったのが

これ。

 

 

 

 

「だから悔しくって

元彼に、

会おうって電話したの!」

 

 

 

 

 

とても正直な感想、

 

 

若いねえ、、、キミニコニコ

 

 

ってなりました。

 

 

見切り発車できる若さというか、

情熱というか、嫉妬というか、

 

 

ちょっと羨ましいなとさえ思いました。

 

 

人の不幸を笑う気はないし、

見下してるとか、

全然そういうんじゃないですよキョロキョロ

 

 

でもなんとなく、

 

 

もう私にはそういう若さはないな

と感じたんですね。

 

 

と言うのは、

 

 

被害者意識が出る時って、

本当のところ、

たいていは自分に「原因」がある

自分の心に「原因」がある

 

 

と、今の私なら、

自分を振り返ってしまうからです。

 

 

だからと言って、

小松家は浮気を容認するシステム

ってわけじゃないんですが、

 

 

仕返しするのは、

もっと自分の被害者意識を強くして、

自分の首を自分でしめる行為で、

 

 

結局、何も生まない、

お互いにボロボロになるんですよね。

 

 

それに一番強く思うのは、

 

 

「かっこ悪いことはしたくない」

 

 

ということ。

 

 

もし、旦那さんの浮気を

「かっこ悪い!最低!」と思うなら、

 

 

同じことしてちゃダメですよ。

 

 

かっこ悪い旦那も、

それにひっかかる浮気相手も、

 

 

レベルが低いわけですから、

 

 

それに合わせて、

自分まで落ちることはないんですよね。

 

 

パートナーに合わせて

自分までかっこ悪くなる必要なんて、

どこにもないんです。

 

 

というわけで、

 

 

この女の子と、

その旦那の「ユウスケ」さんに、

 

 

最後はこの本を紹介したいと思います。

 

 

 

矢沢永吉激論集

「成り上がり」

 

 

 

 

 

数年前に旦那さんが読んでいて

知ったのですが、

 

 

その中に、

 

 

「カッコよくいこうよ?」

 

 

っていうロックなワードが

ちょこちょこ出てきて、印象的です。

 

 

そしてもう一つすごいのが、

 

 

なんと矢沢さん、

29歳でこの本を書いてるんですね。

 

 

どんな世界でもそうですが、

 

 

若い時から自分の信念に忠実な人、

こういうメンタルの持ち主こそが、

 

 

ホンモノになり上がって

いくんだなと思います。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!