皆さんこんばんわ、小松あやです。

 

 

今日は

日本人にとっての桜の意味のブログです。

 

 

さて、4月に入りましたね。

 

 

今年は桜もだいぶ早く満開になってしまい、

葉桜が多い東京ですが、

 

 

我が家には

毎年、桜の時期になると

 

 

うちの旦那さんが号泣する

 

 

という謎の風物詩があるんですねニコニコ

 

 

それは、

 

 

 

 

この曲。

 

 

森山直太朗の「さくら」

 

 

有名ですよね。

 

 

卒業式で歌う曲の定番かと思いますが、

 

 

実はこの曲が、

「特攻隊」の人たちへの鎮魂歌なのでは?

 

 

という話が数年前に出てから、

 

 

この曲の歌詞が、

 

 

どう考えてもそうにしか思えない。

 

 

で、

 

 

この曲をひとり聴いては、

日本のために亡くなっていった特攻隊の方々に

思いを馳せて、

ただただ号泣する

 

 

という、

大和魂溢れる旦那さんなのですが、

 

 

 

号泣するのは旦那さんだけじゃありません。

 

 

 

もれなく私も号泣しますお願い

 

 

 

「俺だったら、特攻できるかな?

いや、家族を守るためなら死ねるかな」

 

 

「そんなことになったら、送り出せない.....」

 

 

 

と妄想に妄想を重ねて、

 

 

結果、

夫婦でわんわん号泣するんです。

 

 

で、こう書くと、

 

 

右寄りっぽいとか、

特攻隊はナンチャラカンチャラとか、

 

 

そういうこと言う人も

いるかもしれないのですが、

 

 

そういうの聞くたびに、

 

 

誰のおかげで

今生きてると思ってんの?

 

 

って思うんですよね。

 

 

現に旦那さんのおじいさんは、

戦時中、飛行教官でしたし、

命をかけて、

子供や家族を守ってくれたからこその、

 

 

現在(いま)なんですよね。

 

 

そう思うと、

感謝しかないですし、

 

 

同時に、

 

 

「じゃあ自分には何ができるか?」

「この一生を何に使うか?」

 

 

って話になるんですよね。

 

 

うちの旦那さんが

「日本一の歯医者になる」

っていうルーツはここだし、

 

 

私がブログを通じて、

「夫婦円満の考え方を広めたい」

っていうルーツもここです。

 

 

でも、

そういう思いって、

ついつい忘れてしまいがちだから、

 

 

毎年、この桜の時期に、

日本人にとっての桜の意味を、

自分の命の使い方を、

思い出す。

 

 

こういうのっていいなと思います。

 

 

というわけで、

昨夜泣きすぎたため、

朝から目がパンパンの小松夫婦でしたニコニコ

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!