みなさんこんばんわ、小松あやです。
今日は、
パートナーシップとは全然関係ないんですが、
全国のブロガーさん、
SNS発信している人に向けて、
アンチコメントはむしろエネルギーのブログです。
さて、このブログを始めてそろそろ1年になります。
今までたくさんの方に読んでいただき、
FBコメントや感想を送ってくれたり、
個別で長文メッセージを送ってくださる方もいて、
そういうのを読むと
「書いててよかったなー」
と、しみじみするんですね。
でも中には、
当然、アンチコメント
っていうのもあるわけで、
アクセス数が上がる記事ほど、
アンチコメントも比例して多くなります。
「なんでこんなにいいねがついてるのか不思議」
「のろけばかりで学ぶことがない」
「パンツのたたみ方で結婚できるわけがない」
(はい、ごもっともです。。。)
みなさんご存知のように
私はかなり小心者なんで、
こういう意見を読むたびに
どよーんって、
この世の終わりかのごとく凹んでたんですね。
つい最近までは。
しかし、
そういう批判的なコメントが
定期的にくるようになると、
いくらチキンでも、
人間、場馴れしてきます。
なので、どんなコメントが来ても
以前のような重傷は負わずに
やり過ごせるようになっていたんですが、
先日、私がとっている
鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)さんのメルマガに、
『アンチコメント』について
すごくタメになる話が書いてあったので、
今日はそれを皆さんにシェアしようと思います。
以下、引用です。
出る杭はどのみち打たれる運命にある。
だからいちいち、恐れる必要はない。
恐れた瞬間「奴らの術中にはまる」こととなる。
むしろ、それを力に変えることが
「奴らの一番嫌がること」なのである。
そんな姿勢を貫いている間に、
「あ、こいつは攻撃するほど強くなる。
憎いけれども、残念だけれども、攻撃しないことが最善の方策」
との理解へと導けば、
「出過ぎた杭は打たれない」世界が立ち現れてくるはずだ。
なるほどなるほど。
確かにその通りだ!と思ったんですね。
アンチコメントを恐れた瞬間に、
誰のためのブログかがわからなくなります。
自分の伝えたいことが、
「誰にも批判されませんように」
って思いでコーティングされればされるほど、
誰かに刺さる文章からは
離れていっちゃうんですね。
でも、そんなのもったいないじゃないですか!
みんながブログやFBなどのSNS使って、
等身大の自分を表現できるこの時代に、
顔も知らない、会ったこともない誰かの
批判的な意見を恐れていては、
何もやり遂げられません。
だから、書きたいこと書こうよ!
って思うんですね。
そして、
もしそんな批判的なコメントが
つくようになったら、
私も有名になってきたかな
さー、やる気出てきたー!
ぐらいに思っておけばいいんです!
情報発信して、
夢や目標に近づこうとしているなら、
アンチコメントに負けてちゃダメだ
と、改めて感じさせられた一文でした。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!