「この人のことが本当に好きなのか、
もうよく分からない」
誰にでも１度くらいは、
そんな悩みを感じたことがあると思います。
こんにちわ、小松あやです。
昨日、プレミアムフライデーということで
５時に仕事を終え、
大手町を歩くとビックリ！！！！
この人たち、
何時間飲んでるんだろう・・・
というような、
酔っ払いのオッサン集団がゴロゴロ。
ふとお店を見ると、
「１４時から２０時まで
飲み放題コース！！！」
の文字が・・・
６時間も飲み続けて、
本当にそれ楽しいんかいな
あんたの人生それでいいんかいな
と、冷めた女31歳
そんな私は、
過去の恋愛においてもふっと突然、
冷めてしまうことがありました。
「この人のこと、
本当に好きなんだろうか？」
と、自分で自分がよくわからなくなる。
そして、
そう疑い始めてしまう時はだいたい、
それが、終わりの合図なんです。
疑い始める前まではあんなに幸せだったのに、
「あれ、もしかしたら好きじゃないかも」
と気づくときには、それが終わりだなんて・・・
あまりにも唐突すぎるんじゃないか？
「女心と秋の空」とか言うけれど、
これは秋の空の比じゃないレベル
もし、この違和感に、
もうちょっと前に気づくことができたら、
変わる何かがあったんじゃないか？？？
そう思った時、
気づいたことがあったんです。
恋の終わりは、私、
いつもブスだったということ。
この人が本当に好きなのかどうかを考えるとき、
たいていの人が、
「彼は優しいから」
「彼はいい男だから」
「彼は頭がいいから」
「彼は私のことを大事にしてくれるから」
と、
彼を基準に考えようとする。
でも、
それはおかしいんです。
なぜなら、
あなたが昔大好きになった彼も、
今あなたを思い悩ませてる彼も、
同じ彼だから。
突然DVを振るうようになったり、
よほどの豹変がないかぎり、
彼は今でも彼のまま。
そう、
変わっていったのは、
あなたの心なんですよね。
だから、こんな時は、
あなたを基準に考えるのがベター。
基準はこんなこと。
「最近の、自分、好き？」
「最近の私、きれいかな？」
「最近の私、輝いてる？」
「彼と一緒にいる私は、楽しい？」
そして、
「彼のことを好きな私を、好き？」
彼のことを好きな私を好きならば、
このまま行って、間違いなし！
彼のことを好きでいようとしている私を嫌いなのであれば、
もうそれは、
残念ながら、賞味期限が切れてしまっています。
「えーでもまだ大丈夫そうだし」
「もったいないし」
「他にいないし」
そう思って彼と付き合い続けるのは、
賞味期限切れの牛乳を
「捨てるのもったいない」と飲みつづけ
お腹を壊すのと一緒
「美味しくない恋愛」は
あなたの体に負担をかけ、
あなたの心が、それを感じ取っているんです。
そして、
「本当にこの人のことを好きなんだろうか？」
と深刻に思いつめない前に、
ちょくちょく自問自答することをオススメします。
もし、自分に問いかけた時に、
ちょっとでも負担を感じていたり、
彼との関係で納得しない部分があるのなら、
それは早めに潰すこと。
最初は、有り余る愛のパワーで我慢できても、
その我慢は着実に、
あなたの体と脳の奥深いところに
負担をかけているからです。
それでは、
今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!
