結婚指輪についての
ちょっといいお話。
 
 
結婚指輪って、
みんな当たり前のように
左手の薬指につけていますが、
 
 
 
 
どうして薬指なのか?!
 
 
 
 
考えたこと、ありますか?
 
 
「心臓に直結する血管が通っているから」
 
 
というのが古代から伝わる
有名な理由みたいですが、
 
 
コスタリカの親友から、
 
 
こんな話を聞いたことがあるので、
 
 
今日はこれを皆さんにシェアしたいと思います。
 
 
簡単なので、
皆さんもぜひやってみてくださいね!
 
 
 
まず、手を図のように組みます。
 
 
中指を下向きにくっつけて、
他の指は上向きに合わせます。
 
 
指の意味ですが、
 
 
中指は自分
親指は
人差し指は兄弟
薬指は夫婦
小指は子ども
 
 
を表しています。
 
 
それでは始めます。
まず、親指を開きます。
 
 
簡単に開きますね。
これは、
親と離れる時が来ることを表しています。
 
 
 
次に、人差し指を開きます。
 
 
これも簡単に開きますね。
これも先と同様に、
兄弟と離れる時が来ることを表しています。
 
 
 
次に、薬指を開いてみましょう。
 
 
 
 
 
 
あ、アレっっ!!?
 
 
 
 
薬指が、
 
 
 
離れない!!!?
 
 
 
 
 
 
 
 
どやーーーっウインク
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに小指も、
親指と人差し指同様、
簡単に開きます。
 
 
 
 
 
親、兄弟、そして子どもとも、
離れる時は必ず来るんですよね。
 
 
でも、夫婦はそうじゃない。
 
 
一生一緒にいるから、
 
 
この指に、その証をはめているんですね。
 
 
 
一度はこの指にはめた指輪を、
未熟さゆえに外してしまった私。
 
 
バツイチになって、再婚し、
もう一度ここに指輪をはめた者として、
 
 
この話は感動的であり、
改めて、
 
 
今の夫に巡り会えた縁と、
周りのすべてに感謝したくなりました。
 
 
何気なく普段つけている指輪でしたが、
こんなにも深い意味があるのだと思うと、
 
 
これをつけているだけで、
夫との深い強い絆を感じられます。
 
 
 
皆さんも、
そんなほっこりした気持ちに
なっていただけたでしょうか?
 
 
 
 
 
万が一ですが、
感動しているあなたの横で、
 
 
 
どーにかこーにか薬指を開こうとしている
小学生のようなアホな旦那さんがいた場合には、
 
 
 
そのまま薬指で目潰しです。
 
 
 
それでは、
今日も読んでいただきありがとうございました。
 
 
 
Have a good one!