小松家は、
幸か不幸か、
 
 
二人とも
かなりのハイテンションです真顔
 
 
朝起きてから、寝る直前まで、
何かにつけて二人して爆笑しています。
 
 
 
 
でも、
それって、
私たちが特別面白いわけでもなく、
芸人のように体を張って笑いをとっているわけでもなく、
 
 
あることをしていると、
 
 
自然と「大爆笑」がわき起こる
そんな楽しい夫婦になっていくんです。
 
 
今日はそんなコツをご紹介しますね。
 
 
 
 
 
 
 

皆さんの周りにも、

 
「気分屋さん」
 
っていますよね。
 
 
 
機嫌がいい時にはみんなと仲良く楽しく話すのに、
機嫌が悪くなると、途端に冷徹になって
「話しかけないで」オーラを出す人。
 
 
こういう人が職場にいたり、
同じコミュニティーの中にいると
 
 
 
 
正直、疲れます。
 
 
 
 
 
「社会人なんだから、
みんなと一緒にいるときぐらい
機嫌よく振る舞えないのかしら!!!」
 
 
 
と、
以前はよくケチをつけていました。
 
 
 
 
しかし、
 
 
 
そんな私も、
家に帰ると気が抜けて、
 
 
 
「あー疲れた」
「だるい」
「ごはん?・・・まだ作ってないけど」
 
 
 
と、全米が震撼するレベルの
無表情オンナに変身してしまう。
 
 
 
 
これって、さっきの気分屋さんと
場所が違うだけで、
やってること、
一緒ですよね。
 
 
 
「家なんだから、別にいいじゃん」
 
「家族にまで気を張ってたら疲れちゃう」
 
 
 
確かにそうなんです。
人間、ずーっとオンでいると疲れるし、
不機嫌のスイッチが入ってしまうこともある。
 
 
しかし、
 
 
 
 
ここでひとつ思いだしてほしいのは、
 
 
 
 
あなたが人生で一番大切にすべき人は、
パートナーであり、家族だということです。
 
 
 
 
1日の中でパートナーと過ごせる時間って、
お互い一緒の職場じゃないかぎり、
朝と夜のほんの数時間ですよね。
 
 
 
1日6時間顔を合わせていられるとして、
それを50年に換算したら、
 
10万9500時間。
=約12年
 
 
 
50年一緒に居られると思っても、
実際には、
たったの12年
しか、一緒に過ごせないんです。
 
 
 
その貴重な時間を
「疲れてるの」「いま不機嫌だから」
と言って台無しにしてしまったら、
 
 
それって、
 
 
さみしい人生だと思いませんか。
 
 
 
 
 
 
 
 
だからこそ、
小松家では「ごきげんはデフォルト」
 
 
 
私も彼も、もともと、
そこまでの気分屋ではありませんでしたが、
 
 
「どうしたらお互いがもっと心地よく、
気持ちよく、笑って暮らせるのか」
 
 
ということを突き詰めていった結果、
ここにはお互い気をつけるようになりました。
 
 
 
恋愛とか、パートナーシップにつきまとう
問題ってたくさんありますよね。
彼が浮気するだとか、
彼女が束縛してくるだとか、
相手のことまでは、
自分ではどうしようもできません。
 
 
しかし、「自分の機嫌」は
自分でコントロールが可能なシロモノです。
 
 
だからこそ、
 
 
ご機嫌でいることは、
相手に対しての最低限のマナーであり、
お互いにかけあう言葉とスマイルこそが、
絆を強めていく上での特効薬であり、
大爆笑が絶えない空気の土台になるんですね!
 
 
 
 
まさに、
 
 
 
「親しき中にも礼儀あり」
 
 
 
 
昔の人は、良いことを言ってくれますね。
 
 
 
それでは、
今日も読んでいただきありがとうございました。
 
 
 
Have a good one!
Have a good weekend!!