緊迫した空気漂う
緊急事態宣言ギリギリのタイミング
『チケット取った時はGO TOなんとかだったしね~』
脳天気な舞台鑑賞お着物コーデ
一目惚れ即買いだった塩瀬の抽象柄名古屋帯初おろし。。
舞台はベートーヴェン生誕250周年
最後の交響曲第九と共に
その背景・ベートーヴェンの人生が綴られた『No.9 -不滅の旋律』
”No9”にちなんで、
帯留め代わりに↓9ブローチで
自己満炸裂♪
感染対策は万全にするし、
緊急事態発令後の外出も控えるけれど、
気分まで世間に合わせる気はない。
帯が華やかな分他はモノトーンで抑えめに。
※このコーデまたやろうφ(..)
地下鉄から赤坂サカスへ直結する階段
帯の配色と似てません?ww
コロナの影響で飲食店同様、
芸術全般も大打撃を受けています。
楽しみにしてた公演が中止になったのもあるし、
開催されるも座席は密を避けた50%以下、
採算を心配しちゃった公演も多かった。
昨年Kバレエ熊川さんが
この状況下において、
『芸術はなくてはならないもの、ではない』
と言ってたけど、
昨年延期になったり縮小したりしながらも開催され赴いた公演を振り返ると、
個人的には、
こんな時代だからこそ”なくてはならないもの”
ではないかと。。
今回の舞台もそれを痛切に感じる内容でした。
※詳細は後日