先日も書きましたが、
我が家のクリスマスツリーのオーナメントの少なさは
スッカスカのハゲタカ級で。。
かなり前から、
都内某所のお花屋さんのウインドーディスプレー用に
こんなふうに↑吊り下げてあった
パールのガーラント、パールの質感がキレイだな~って、
気になっていたのだけど、
店内入って確認するも、
値札がどこにもついてなかったし、商品としても置いてなく、
『売りものではないのだね。。』
ってことでひとまず退散。。
後日、
やっぱり気になって、そのお店に行き、
店員さんに訊いてみると、
奥から店長さんらしき人が登場し、
やはり売り物ではなかったらしい?けれど、
店長さんっぽい人:『展示品で良ければいいですよ』
って、
大きな窓のディスプレーから外してくれました。
値段は、書類の束みたいのめくって確認してくれて、
手頃なお値段だったので、
二本外してもらっちゃいました。
画像ないけど、
私の思いを慮ってか、店長さんらしき人、
自宅用って言ったのに、
ガーラントをアレンジメント用のオーガンジーに丁寧に包み、
淡いグリーンの細いリボンを二重に巻いてくれて、
そういう瞬間も感動。。
見ての通り、^^;
ディスプレー用にしては、パールの質感が美しい
よくビジネスにおいても顧客心理を読み解くとか、
モノゴトを敏感に感じ取り、そこから想像力を働かせるっていう意味で
”感性を磨く”なんて言われていますが、
ファッションも想像力、”感性”だと言われています。
昔、”感性を磨くためには?”
って調べたことあったのですけど、
いろいろあった中ですごくわかりやすかったのが、
日常の中で感動する機会を多く持てば、感性は磨かれる。。。
そんなようなことが浅見帆帆子さんの著書の中に書かれていて、
『そーなんだ』と。
感動って言っても、
大袈裟なことではなく、
公園の紅葉とか、花とか、映画でも音楽でも、鳥のさえずりでも、
自分にヒットするものなら、何でもいいと思うのですよね。
だから『感性を磨くぞ!』って大それたこと考えなくても、
日常で目にするモノ、聴こえてくるどんなモノに
『自分は心揺さぶられるのか?』
なんて視点を持っていると、
より心揺さぶられるモノが※視覚や聴覚に入ってきやすくなります。
※心理学のカラーバス効果
意識をしていると、意識したものに 関連した情報が入ってくるというもの。
単純に自分が感動できるものが日常に溢れると楽しいですし、
おまけに感性が磨かれていく(オシャレになれる?)なんて、
オイシイ話だと思いません?^^
個人的には、
無色透明なもの、真っ白なもの、
好きなファッション、ピアノの音色なんかに心揺さぶられますが。。
~Today's self coaching~
あなたが感動するもの、
心揺さぶられるものって、どんなモノ(こと)ですか?
最近あなたが感動したこと、どんなことがありますか?
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