皆さんこんにちは。

 

 

当記事は Run Girls, Run! Advent Calender 2022 の16日目の記事となります。

歴戦の猛者たる皆様が素敵な記事を挙げていらっしゃいますので、是非御一読ください。

 

…当然といえば当然なんでしょうけど、Run Girls, Run!の2023年3月いっぱいでの解散が告知されている現状、皆さん心に沁みる記事を書かれてるんですよね…そんな中でわりとネタによった記事を投稿してしまうことをご了承願います 笑

 

 

今回の記事では、タイトルの通り「私が森嶋優花さん推しになった」理由を振り返りたいと思っています。

というのも、ここ半年くらいで「こまつさん、最近森嶋さんに狂ってますよね」と言われることがやたらと増えました。(おかげさまで森嶋推し飲み会という名の異常者の集まり名誉ある集会にも参加させられました!)(推しには狂わないともったいないよ?)

ただオタクとの会話の中で、「なんでそんなに狂ってるのか理由が聞きたい」と言われても明確な答えが出せなかったんですよね。その場ではなんとなく思い当たるところを話したんですけど、「浅い!思ったよりしょうもない!」とdisられました、傷つきました。

 

なので、この場をかりて思い当たる活動を振り返りつつ、最近の私の奇行の原因を見つけられたらな、と思っています。要は「箱推しだったオタクが変わってしまった理由を、これまでを振り返りながら考えよう」という自分語りです。

この文章を書いている現状でも内容が全然まとまっていないですし、たぶん取っ散らかった文章になると思いますので、時間つぶしに読んでみるくらいの気持ちでダイジョブです。

 

 

(ちなみにブログタイトルは某SFCゲームのサブタイトルパロディです、伝わるなw)

 

 

 

1. そもそもの始まり

 

 

そもそも私がRun Girls, Run!に出会った話は、私の自己紹介記事 でも触れていますので簡略化します。ただこの時は、以前の職場で私にWUG!を布教してくれた後輩のほかにもう1人同僚がいて、「3人でランガ推すならそれぞれ推しが被らない方がいいよね」という提案の下、私が森嶋推しに任命されたことを覚えています。

 

この時になぜ私が森嶋推しになったかと問われると、「ポンコツリーダー」のイメージが前面に出ていたからですね 笑

今思えば、かわいいうえにそのかわいさを自覚してて魅せ方もわかってて努力家だし苦労もしてるけど我々にはそういった面を決して見せない森嶋優花さんを選んだのは運命でした(早口)

 

これが2019年秋、ランガで考えると2ndツアーが終わったタイミング、世間でいうとコロナ禍に入る直前くらいの時期になります。

ただ森嶋推しと言っていたものの、直後から始まった「3人4脚自由形」とかの配信で3人の人となりを知っていくうちに、「森嶋寄りだけど箱推し」という厄介極まりない立ち位置で2020年~2021年を過ごしていた気がします。

 

この期間の記憶にある購入遍歴は、

・アルバム発売記念ネットサイン会→全員分購入

・ルミプリ発売記念オンライントーク会→森嶋とお話し(黒歴史)

・ドリチャン発売記念オンライントーク会→全員とお話し

・写真集クラファン→森嶋お手紙コース購入

 

見事に森嶋寄りの箱推しを貫いてますね!(せやろか…?)

 

 

 

2. 現地イベの再来

 

 

時系列でざっくりまとめてきましたが、2021年末といえばそう、4周年ライブですよね!ランガ単独現場としては初参戦、感慨深かったです…!ランガとしてもこのライブを皮切りに現地でのライブやリリイベが復活してきたように思います。私としてはこの頃からたくさんのランナーさんと出会う機会が増え、オタ友っていいなってなってました。

 

年は明け2022年、ミニアルバムの発売が発表され、そのリリイベで私は初めてランガちゃんと接近する機会に巡り合いました。

 

 

て、天使が3人おる…!!!

 

 

やっぱりステージ上の3人を拝むより、同じ目線の高さでお話しできるの、最高ですよね…!

 

このリリイベを境に、確実に私は一層ランガ沼にハマったといえますし、同時に「俺は地下アイドルの接近に行ってはいけない…破産する…!」と心に誓いました 笑

 

その後はホワイトデーイベ、森嶋生誕(残念ながら配信)、度重なるミニアルバムリリイベと、まぁ予定調整して参加できるイベには参加しようくらいのスタンスで臨んでましたね。

 

この時はまだそこまで森嶋推し全振りじゃなかったと思います。写真集クラファンでの森嶋との個別お話し会(オンライン)も、「あっ、個別なのか…」って思うくらいには3人とお話ししたいと思ってたし、森嶋生誕にフラスタとか送ってなくて、むしろ林生誕イベに人生初の個人フラスタ送るくらいだったので…。林・厚木が出演される舞台も全通こそしてないものの、嬉々として観に行ってました、まだ全然箱推しです。

 

 

(…余談ですが、「森嶋生誕の翌日に骨折して忘れられない傷を負った」ことから歪んだ解釈を起こして森嶋に狂わされるようになった、なんてことはないと思います…ないよね…?これホント自分でもわからないんです助けてください

 

 

 

3. 2022年7月25日

 

 

Twitter 見ながら振り返ってるんですが、その後もチェキチャ3人分購入したり、それぞれの配信番組見たり、プリティーライブ行ったりと順調に推し活してました。この頃にはなんとなく森嶋さんに顔を認識されているという自負。オタク的にはキッチンさん主催の「オタク早口プレゼン選手権」が毎日のように開催され、ジャンル問わず盛り上がりを見せていました。

 

 

そんな最中での解散発表。

 

 

この時は相当響いてたんだと思います。

 

もともと決起集会も各会場、各メンバーで数枚ずつしか確保してなかったんですけど、発表を受けて「もっとメンバーとお話ししたい!」「もっと思い出が作りたい!」ってなった結果、仙台現地で追加購入かけてました 笑

でも当時はまだCDを積むことへの快楽に目覚めておらず、「お金の面もあるし、とりあえずもっちーとお話ししよう」くらいの気持ちで森嶋さんにちょっと多めに積むくらいでした。

 

 

そしたらいたんですよ、頭おかしいオタクが。大阪決起集会で森嶋に30枚積んでるやつが(お前やぞ?)

後々聞いたら、東京決起集会、ココちゃんに各部合わせて60枚積んでるやつもいるって(お前のことやで?)

 

 

…若いオタクが頑張ってるのに、俺も負けてられんなぁ!?

 

 

書きながら考えをまとめてたんですけど、一番しっくりきました。多分半年前からの奇行はこやつらへの対抗心が生み出してます 笑

 

「俺も東京決起集会で森嶋に積んでたくさんお話しするぞ!」ってなってからは早かったですね、アキバゲマでミニアルバム追加購入、当時発表されていた森嶋さん出演「音楽朗読劇パレード」には全通&提灯プレゼント&みんなでチェキを枯らす、俺の預金は急降下。

 

 

…そりゃこんだけやってれば周りも「コイツ森嶋推しだな」って認識しますよね、多分メンバーからもそう思われてるでしょう 笑

そうやって認識されると、周りはもちろん、本人からも相応の扱い(?)を受けますよね。この頃から、ライブで森嶋さんからレスをもらえる回数が増えたような気がします(幸せな勘違い)

(というかこの辺りから露骨に森嶋さんしか見なくなった説)

 

レスをもらえばまた推したくなる、また推せば認知が深まりレスがもらえる、私はこれを幸せスパイラルと呼んでいます(?)

 

 

 

4. そして現在に至る

 

 

そんなわけで、自分のランガ遍歴とこの1年くらいの活動を振り返りながら森嶋さんに堕ちた理由を考えてきたわけですが、結局、「よくわからんオタクへの羨望・対抗心から暴走し、後戻りがきかなくなった、後悔はない」という結論に至りました。

 

 

ただ、わたしは決して箱推しを辞めたわけではありません。だってココちゃんの舞台もあっちゃんの朗読劇も参加しますからね?「ほかのメンバーも好きだけど、森嶋さんへの愛が特別深いくらいに認識してもらえると助かります。

 

 

何が言いたいかというと、ホントにRun Girls, Run!のメンバーは素敵な娘ばかりなんです

1人のオタクが彼女たちに会いたいがために転職し、数年をかけて森嶋さんに堕ち、それでもほかのメンバーも応援したい!と思えるほどに魅力的な3人なんです

 

 

だから私は、ユニットが解散しても3人のイベントには何らかの形で通い続けると思います。森嶋さんはマストです!

(その現場でランナーさん達と顔を合わせて、「久しぶり!」と笑って挨拶できたら嬉しいなぁ)

 

 

そんな決意表明とオタクへのちょっとしたお願いを添えて、今回の記事は終わりにしたいと思います。

 

 

 

それでは皆さん、さよなランガ~!