初めましての方は初めまして、Twitter のフォロワー様はいつもお世話になっております。
こまつと申します。
Twitter のフォロワー様の多くが、何らかの形でご自身の活動やイベントの感想を文章にして残しているのを見て、私もやってみようかと重い腰をあげて初めてのブログを書き殴っている次第です。
「やってみなくちゃわからない、わからなかったらやってみよう！」とは、シンプルに背中を押してくれる桃山さんに感謝です。とはいえ、こうしてまとまった文章を書くのは大学の卒論以来ですので、拙い文章になるかと存じますが温かく見守っていただければ幸いです。
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さて、初めてのブログということで何を書くべきかと考えたのですが、やはりまずは私がどのような人間なのか知っていただくのが礼儀と思い、簡単な自己紹介をさせていただこうと思います。
WUGちゃんとRGRちゃんが大好きです。以上。
…現状をお伝えするとこの一言に尽きるのですが、さすがに順を追って自己紹介します 笑
生まれは石川県小松市、航空自衛隊小松基地があり、ランナーさんには馴染み深い名前かと思います。HNの由来もここから…というかそのままですね。
比較的厳格な家庭に育った(自負)ため、地元では今のような2次元コンテンツに触れる機会はなかなかありませんでした。しかし大学進学にて大阪に進出、1人暮らしを始めることで抑圧から解放され、狂ったように深夜アニメを見る日々。
さらに仲の良いオタクにも恵まれ、頻繁にアニソン縛りカラオケ（深夜フリータイムで朝5時まで）に参加するなど、精力的に活動していたと記憶しています。レパートリーを増やすために聞き漁っていた曲の中にLISPの「You May Dream」があったことを最近思い出し、勝手にエモみを感じていました。
（作品では「ロウきゅーぶ！」「戦姫絶唱シンフォギア」「TARI TARI」など、声優では井口裕香さんと戸松遥さんを猛烈に推していました）
とはいえ金銭的に厳しく、イベント現場には友人から誘われてたまに参加する程度。
就職して金銭的余裕ができても有休という名の時間的余裕がとりにくい職場だったので、在宅オタクを継続していました。（いちおうハナヤマタは全話視聴していたし、「A&G NEXT BREAKS FIVE STARS」にて田中美海さんの存在は認知していたはず）
転機となったのは2018年、職場の配置転換でやってきた後輩がWake Up, Girls!の大ファンだったのです。彼の度重なる布教活動にもかかわらず当時はあまり食指が動かなかったのですが、ようやく12月になってライブ等の映像コンテンツを見るに至りました。
…なんだこのグループは？（歓喜）
決め手となったのは「Wake Up, Girls!の会社でお仕事、がんばっぺ！」にて、ぶりっ子面接官を演じたうえに煽ってくる女がいたことです。
心を撃ち抜かれました。
まぁ上述の過去の推しを見ても芸人気質な女に惹かれることは自明の理だったわけですが笑
そんなこんなでようやくWUGちゃんとの邂逅を果たしたのですが、告知されていた解散まであと３ヶ月…それからは時間の許す限りライブ映像とファミ通WUGチャンネルの動画を貪っていました。
そして迎えた2019年3月8日、出会って間もない私にそんな権利があるのかと思いつつも、ただ感情のままに号泣していたことを覚えています。
しかしいざ解散しても様々な現場で共演しているWUGちゃんたち。コロナ禍で直接会う機会は減ったとはいえ、当時と変わらないノリでわちゃわちゃする彼女たちを、そして当時の亡霊たちのコメントや呟きを見ると、不思議と温かい気持ちになります（亡霊などと揶揄していますが、昔からWUGちゃんを応援している皆様には頭があがりません…尊敬しております）
途中推しが体調不良で休業という絶望に苛まれましたが、私は今日もWUGちゃんたちの番組やTwitter を見て、心を潤している次第です。
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解散後のWUGちゃんを追う中で出会ったのがRun Girls, Run！通称ランガちゃんです。
私がWUGちゃんに出会った直後、地元を舞台としたアニメ「ガーリー・エアフォース」が放送され、その主演声優のユニットが主題歌を歌っているという情報は耳にしていたのですが、当時はWUGちゃんしか頭になかったので全く追いかけられず…。
WUGちゃん熱が少し落ち着いた頃、件の後輩がライブ案件を持ってきました。
「プリパラ＆キラッとプリ☆チャン AUTUMN LIVE TOUR 2019 大阪公演」です。
「みにゃみとななみんが出るんですけど行きm「行くわ」
とまぁ、アニメを視聴していないにもかかわらず亡霊の如くホイホイ参加したのですが…
OPアクトのグループ、強くね？（再歓喜）
このライブが本格的なランガちゃんとの出会いでした。ダイヤモンドスマイル、優勝！
この後に始まった「RGRの３人４脚自由形」は即座に入会。
彼女たちの人となりをあまり知らずに入会した初回放送の印象では、
はやまる：キレやすい若者
もっちー：ポンコツリーダー
あっちゃん：2人（主にもっちー）をフォローする苦労人
といった感じでしたかね 笑
これは勝手な想像ですが、このくらいの時期に「良い子過ぎる」みたいなダメ出しを受けてたんじゃないかと思ってます（このエピソード、どこかで話してた気がするんですが失念しました…）
彼女たちなりにその壁を壊そうと試行錯誤した結果、はやまるは徐々にオタク趣味を前面に出していき、あっちゃんは気負わずにトークするようになって時折天然っぷりを見せるようになったのかと。もっちーに関しては後の2人が積極的になった分、少し引いて全体を見れるようになったのかな？（ポンコツは相変わらずな面もありますが…）
とにかく、回を追うごとに成長していくランガちゃんたちを見て、彼女たちの人となりを知っていくことでどんどん沼にハマっていってました。「らんがばん Blu-ray」 「Share the Night」 「らんがちゃんねる」 等と視聴していく中で、当時はもっちー単推しでしたが、今となっては箱推し（自称）です。
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そんなわけで、WUGちゃんとの出会いからは早3年、RGRちゃんとは出会って2年が経過しました。
この間、私的には「休みが取れなくてイベントに行けねぇじゃねぇか！こんな職場辞めてやる！（超誇張表現）」と言って関西→関東に転職したり、せっかくイベントに参加しやすくなったのに、コロナウィルスさんによってほぼ中止になったりと何かと大きな転機を経験しました。
（そのため、先日のRGR 4th Anniversary LIVE 「Run 4 YOU!!!」 仙台公演が私にとっての初RGR単独でした）
確かに大変な期間だったとは思います。
とはいえ、私がこのコロナ禍で思ったことはただ1点、「推しのためなら頑張れる！」 ということです。歴戦のワグナー、ランナー諸兄には何を今更と鼻で笑われそうですが。
この2年間、私は本当に推しに元気をもらいました。イベントやライブが開催できない中、自宅での音声収録や動画撮影など、手を尽くして我々に声を届けてくれたり、無観客配信という形でライブを開催してくれたりと、感謝の言葉もありません。
こうした推しの活動に少しでも応えるために、私は今後もWUGちゃん、RGRちゃんを応援していきます！
…という宣誓みたいな言葉で、私のクソ長い自己紹介を締めたいと思います。
ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました！
（この記事でおよそ3,000字強ですが、これを作成するのに5,6時間要しているのでいかに私が遅筆なのかがわかっていただけるかと思います
そのため投稿頻度は少ないと思いますが、精いっぱい綴らせていただきますので今後ともよろしくお願い申し上げます）