適応障害のお話、その4


ボチボチ書いていこうと思っている

こころの病気のお話ですが

この記事を読んでくださる方が多くて

みなさん、苦しんでいるんだな…と実感。


今日も続きを書きますね。

内科でもらった胃薬と

抗精神病薬のドグマチールを飲みながら

お仕事すること2週間。


眠れると言われたお薬を飲んでも

あまり眠れない毎日。


このくらいから


朝の電車がとっても辛くなっていた


家を出るにも時間がかかる。

でも、それ以上に


駅がつらい、電車がつらい。


駅に着くと、吐き気がする。

駅のトイレでしばらく吐き気と格闘。

吐くほど食べていないのに

とにかく吐き気が止まらない。


やっとのことで電車に乗って

ようやく出勤。


毎日そんなだから、少しずつ

家を出るのを早めてみたり

駅までを徒歩から自転車に変えたりして

自分なりにがんばってた。


だけど、だんだん電車の中でも

動悸がひどくなって

めまいで倒れそうになる日々。


めまいが疲れのせいなのか

自分の心のせいなのか

貧血のせいなのか・・・


頭もグルグル、心もグルグルしていく。


内科を受診して3週間。

ずっと通っている婦人科を受診。


子宮筋腫と卵巣嚢腫の診察だったけど

疲れがひどいことを相談。


「更年期などで身体が疲れたりするのはおかしくない。

仕事がつらいなら、勤務軽減などの診断書は出せるよ」


そう言ってもらった瞬間


号泣・・・


そうだよね、勤務軽減のための異動だったんだよね。

どうして、こうなっちゃったんだろう。

そう、思ったら婦人科の受診なのに

涙が止まらなくなった。


診断書出そうねという話になったけど

どんな診断書を出してもらえば

状況が改善するのか分からなくて

職場に相談すると言って帰る。


婦人科からは

動悸などの症状と心の安定のため、

漢方薬が処方される。


当帰芍薬散。


診察室を出ても涙止まらず

病院のトイレで泣いたけど

それでも涙が止まらなくて

近くのスタバでコーヒー飲みながら泣き続けてた。


本屋さんに寄って

めまいと自律神経の本をチェック。


ギリギリ、がんばれると思っていた6月の終わり。

薬が増えたのに

やっぱり眠れない日々が続く。












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