適応障害のお話、その２
職場が変わって1か月。
頻尿がひどくなった私。
仕事中、やたらにトイレに行きたくなる。
新しい仕事で責められる毎日。
コロナで仕事のやり方が変わり
混乱している中でわかないことばかりなのに
仕事をきちんと教えてもらえず、
確認すると怒号。
4月の終わりころには、
動悸 がひどくなってきた。
もしや、メンタル・・・？と思いながら
毎日
「子宮筋腫と卵巣嚢腫で体調不良だから」と
自分に言い聞かせてた。
病は気から、病は気から。
職場の居心地の悪さは感じてたけど
一緒に異動になったおじさまが
インコ好きでとても仲良くできてたので
二人で残業しながら、たまっていた仕事を
なくせば、何とかなると、まだまだ思ってた。
そう、不調には気づいてたけど、
仕事自体は得意な仕事だったから
がんばろうって思ってた。
気持ち切り替えよう、前向きにって言い聞かせて。
でも、毎日、身体の不調が多くなる。
トイレも近い、動悸もひどくなる。
そして次に来たのが
胃痛。
残業中は胃がキリキリ痛むようになっていた。
つづく
今日の写真は10年前のこまちちゃん。
あ～、まだ白内障になっていないから
目が真っ黒だったね。
