NHKの朝ドラ「スカーレット」。
朝ドラ好きな私は、今回も欠かさず見ていますが
今日の「スカーレット」泣けました・・・
新入りの松下洸平さん演じる八郎さん。
日本画が大好きだったお祖父さん。
深野先生の絵を苦労して手に入れて
死後は形見として大切にしてきた。
でも、八郎さんは11歳の頃に、
その絵を自ら闇市へ足を運び、
一番高く評価してくれる人に売って
白米と卵にして家族みんなで食べた。
それを白いご飯に替えました。
僕が売りました。闇市に行って。
先生の大事な絵を、すいませんでした！
先生の絵のおかげで、白いご飯、玉子…
ほんまにありがとうございました。
戦争という時代の厳しさが
心に深く刺さるお話で
涙腺崩壊でした。
スカーレット、主人公・喜美子のお父さんに
いらいらすることが多くて
なかなかはまらないでいましたが
深野先生が登場してからようやくじんわり・・・。
そして、今日の放送ですっかりはまりました。
今はご飯が普通に食べられる。
ありがたいと思って食べなくちゃ。
八郎さんがどのように関わってくるのか気になります。
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