二世帯住宅に全員集合! | 二世帯住宅建築のすべて

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娘夫婦と二世帯住宅を建てて同居することになったアラセブです
ハウスメーカーの決定から契約、間取りの設計、床やクロスを決めていく注文住宅の最初から完成まで 
そして住み始めての良しあしなどについて記録していくことにしました
皆さんの参考になれば幸いです

娘夫婦とともに二世帯住宅に住み始めたアラセブです。


今日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

二世帯住宅に全員集合!

親世帯は先月26日に入居していましたが、娘家族も2日前に引っ越して、遂に全員集合しました。

 

引越し当日は午後2時頃までかかって引っ越し。

 

そして、夜中までかかって荷物を片付けてました。

 

 

 

なので、翌日の土曜日に親世帯の1階でささやかながら祝宴を催しましたニコニコ

 

 

 

イマイチなところ(その1)

住み始めたら、三井ホームの良いところ、イマイチなところを発信しようと思ってましたので、今日はその第1回目です。

 

 

三井ホームには、二世帯住宅用の防音床が2種類あります。

 

「2世帯遮音仕様」と「ミュート50」です。

 

 

我が家のは、標準仕様だった「2世帯遮音仕様」です。

 

契約後の打ち合わせでは、一応「もう一つランクが上のミュート50がありますが、オプションとなります。」と説明がありました。

 

「2世帯遮音仕様」では、物を落としたり椅子を引きずる音はしますが、話し声は殆どしないと思います。

子供が走り回るとある程度の足音はします。

「ミュート50」でも2階の音が全くしないわけではりません。

物を落としたりすると音はしますし、元気よく走り回ると足音もします。

「2世帯遮音仕様」よりも音は小さくなりますが、大きな差ではないと思います。

 

というような説明を受け、標準仕様の「2世帯遮音仕様」のままにしました。

 

 

 

ところが、ところがです!!

 

子供が走る回る足音だけでなく、大人の足音もするではありませんか!

 

それは、スリッパを使用しないからと分かりましたが、それにしても期待外れでした。

 

物を引きずる音やぶつける音も結構します。

 

 

このことを三井ホームの工事担当者さんに言ったら、

 

「外からの遮音が優れていて静かなので、中の音がよく聞こえてしまうのですショボーン

 

と言ってました。

 

確かに、外の音は殆ど聞こえません。

 

車が良く通り騒々しいところなのに、とても静かなので、これにはビックリしています。

 

 

 

これから、三井ホームで二世帯住宅を検討されている方は、絶対に「ミュート50」にした方がいいでしょう。

 

「ミュート50」の場合には、どの程度の効果があるか分かりませんが、少しでもマシな方を選択すべきだと思います。

 

三井ホームの多世帯住宅「iii(トロワ)」は、「ミュート50」が標準仕様のようですが、我が家は「chouchou(シュシュ)」なので二世帯住宅向きではないのかも知れません。

 

ちなみに、知り合いの方が少し前にヘーベルハウスの二世帯住宅で同居を始められ、2階の音がほとんどしないとお聞きしました。

孫が走り回れば少し足音はするけど、息子が遅く仕事から帰っても、いつ帰ったのか分からないそうです。

 

しかし、音に関しては個人差があると思うので、あくまでも参考程度にしてください。

 

 

 

良いところ(その1の予告)

全館空調は、最高でーす!

 

まだ、そんなに寒くはないですが、一日中の室温が殆ど一定で、とても過ごしやすいです。

 

この詳細はについては、次回以降にします。お楽しみにウインク

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。