突然ですが
今まで金縛りというものに
あったことはありますか
最近は金縛りにあうことも
少なくなりましたが
今まで数十回金縛りにあったことのある自分の体験談をお話します
簡単にいうと
身体が動かない
霊がすぐそばにいる感覚
恐怖感が半端ない
声が出ない
目を閉じてるのに物が見える
などなど、いわゆる
ホラー的要素があるにもかかわらず
実際には医療用語でいうと
睡眠麻痺という
体は寝ているのに脳は起きてる状態のことをいいます
夢と現実の間にいる感覚で
見えないものが見えてしまいます
部屋に幽霊も現れ
幽霊の息づかいや
身体にのしかかる重みまで
超リアルに現実と見分けがつかないぐらいの恐怖を味わいます
イメージを絵で表すと
こんな感じです
これを感じる恐怖
独り暮らしにはたまらない
めっちゃ疲れている時に
身体だけが先に寝ちゃうという感覚は
寝落ちになるかならないかぐらいの時に
首筋がゾワ~となり
恐怖を感じる感覚とともに
急におとずれます
ゾワ~と感じたらもうすでに自分の身体は寝ちゃってます
何度も経験すると
かかる3秒前に『あっ金縛りなる』
と金縛りにあう前に気づくことが出来るのですが、その時点ですでに手遅れ
ピキーン状態です
そうなれば幽霊と
こんにちは状態待ったなし
金縛りにあうというのは
疲れすぎ
精神的ストレス
睡眠不足
などが関係するそうです
誰にも解明はされてませんが
金縛りの時になぜか霊的現象が
おきるので心霊現象と思われることも
ありますが
金縛りは霊の仕業ではありません
なぜならば
自分が金縛りになったとき
部屋をジワジワ歩いて近付いてきて
身体にのしかかってきたことのある
幽霊の顔を見たときに
気づいてしまったのです
自分がオバケ屋敷のアルバイトをしていた時にかぶっていたお面をかぶった幽霊だったのです
とはいえ
身体にのしかかる重みや息づかいまで
かなりの恐怖を味わいました