精神障害者には公共交通機関の割引があまりない | jasuminのブログ

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今朝、精神障害者に対する公共交通機関の割引を調べていたら、身体障害者や知的障害者には割引制度がほとんどあるのに対して、精神障害者に対する割引制度があまりないことを再認識した。


言葉はこのように話せるし、書けるし、表現出来るもんで、見た目は障がい者だと気付かない。

だけど、様々な要因で社会生活や一般就労が難しい精神障害者だから、生活するにも困っている。

働きに行くにも田舎だと交通費がかかる。

バスで片道2400円往復で約5000えん。

就労支援をうけて、A型で働いても10万円前後。結局働いても働かなくても手元には残らないと言うこと。だから、町に行くことはやめた。


ても、これがバス代が半額になるなら助かるのに、とおもった。


だから、いつか、JRや、バスセンターにちゃんと弁護士とか、医者とかをつれて、サポート体勢を整えて、直訴に行こうと思う。


働いくにも、生活するにも自立するには交通費が半額にならなければ生きては行けないと言うことを、理解してもらおうと思う。


なぜ?身体障害者や療育手帳では半額の割引になるのか?


半額の割引になったきっかけやそこに対する働きかけをどのようにしたのかを調べて、私も、手だてを取って、各機関

に交渉に行こうと思う

障がい者だからって何一つ良いことはないけど、障がい者になってたくさんのハードルがあり、そのハードルを飛び越えて、生きていかないと行けない。


単なる100meterを走るだけの人生ではない。

ゴールまで、ハードルがあるのだ。


何もなく100meterを10秒で走るのではなく、ハードルをいかに低く飛ぶか、そして、いかに早く走るか、ハードルを倒さず、飛べるか、それなりの技術がいる。

それでも、ゴールまでたどり着かなければならない。

とにかく、話を仕事に戻そう


実際に社会のなかで働くとなると本当に困ることがおおくあるので、仕事が続かない。


先日就労支援セターの人と話をしたけれど、就労先を紹介してもらったとしても、私の住んでいる地域にはそもそも求人がないのだ、

そして、探しても、そのセンターの人が紹介してくれるところはほとんど、トイレ掃除ばかりだった。

以前も高速の休憩所のトイレ掃除を二年ぐらいやっていたし、温泉の掃除の仕事をしていたので、それが嫌だと言うわけではなかったけれど、何となくじぶんから、その掃除の仕事をするのと、ひとに、あなたが出来る仕事はこのぐらいね。

といわれているのとでは、かなり違う。


何がなんでも働かなくては行けないとか、働くぞ、とか、条件なんか気にしちゃいられないと思っていても、心とからだが動かなかった。


そして、先日、求人をみたらその求人はなくなっていた。


だから、たぶん求人は決まったんだろうと思った。


だって、1400円だったから。


何となくまた、落ち込んでいたところ、長女と久しぶりに長い時間話した長女と話すのはとても楽しい。彼女は職場での就労時間がかなり問題で、何人もの人がやめていっている現状を話してくれた。でも、それも、昔からそこで働いている人たちの意識の問題で、新人だから見えることを大切に、いつかその体制を変えれるぐらいの力をつけて欲しいと思った。詳しく聞くと、その職場や仕事への愛が強ければ強いほど、みんな就業時間より30分~1時間は早く来て仕事をするのだそうだ。それなら、9時出勤なら8時にすればいい。サービス残業、サービス就労が毎日2時間になると、かなりの時間とお金を失いほぼ、伝道中と同じで、ボランティア都変わらない。私はそこまでその会社に愛着を持っていないから、生活費を稼ぐために働いてる。だから、お金のために働いてるから、かなり心はしんどい。人間関係はいたって普通で、良くも悪くもない。と言うような話をしたいた。だから、そこで、色々と資格を取って一人前に働けるようになったら、転職を考えてる。でも、とにかく三年は働くから、まだまだ頑張るよ。とのことだった。何処の会社も、同じようなもので、必ずしも今働いているところよりもかなり良いと言うところはあまりないかもしれない。でも、彼女と話すととても希望を感じるのだ、今をどう生きて、何年後にはどうするのか、具体的に話してくれる。わずかながらも様々な方法で貯蓄をしてる。聞いていて、私もやってみようかな?と思ったのが食事とサンドイッチだ。朝食は毎日ゆでたさつまいも、昼はパンにたくさんのサラダと鶏のササミをはさんだサンドイッチ。そのルーティーン。それ以外は何も食べないのだそうだ。作るものもきまっているし、外食もしないから食費も固定される。そしてものすごく良いことは、お通じが良すぎるぐらいで、ニキビもなくなり、肌もキメが整い、アトピーもなくなった。とのことだった。


私も見習おう。とおもった。


そして、その娘から、おかあさん、何か書いてよ。


と言われた。書くことは出来る。でも、それで食べていけるようなものを書けるかどうかわからない。


でも、私の才能を娘はみとめてくれた。


だから、世界でたった一人、私の味方になってくれた娘を信じて、書こうと思う。


それをしごとにしようとおもう。


それなら出来るかもしれない。


それが蒲さまから与えられた贈り物なのならば。