精神障害になってしまった私ができる受信 | jasuminのブログ

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精神障害なんてなりたくてなってるわけではないのです。

でも、なんか、最近変だなって思うことがいくつかあって、やっぱり、病院で検査してもらうことにしました。そしたら、なんと、言語能力だけが123なんていう数値が出て、あとは、知覚、ワーキングメモリー、作業動作、すべて60なんていう初めての数値をたたき出してしまいました。

 

何か変、って思ったことが、当たっていて、それほど衝撃的ではなかったにしろ、やっぱり。と思いつつも心の底では少し落ち込むものなのだと思いました。

 

その、何か変、といううのも、昔は当たり前と思っていたことが、できなくなってきたのです。

覚えたものを忘れる、言葉が出ない、昔できていたことができなくなってきてる。

 

疲れやすい、仕事で、支持され、やらなければならないことを忘れたり、朝起きて、一日のスケジュールを確認しているのに、確認したことを壁に張ったりスマホのカレンダーに入れて、アラームを鳴らしてるのに、そのアラームがなんで鳴っているのかがわからない。

 

アラームの確認をすればいいのに確認ができない。確認しなくても、あ、今日は、約束があるから、何時に出なきゃ、とわかっているのに、直前で、トイレに行って、歯を磨いているといろんな考えが浮かんできて、その時に、家を出なければならないのに、思いついたことをやったり、調べ物をしてしまい、約束を忘れてしまうのです。

 

それで、しばらくして、あ、そういえば、今日、何かあったけど、なんだったっけ?

と慌ててスマホのカレンダーを見る。

すると、私が、調べ物をしている間に、大事な約束を忘れ、会議に出なかった。

ということが3度あったのです。

 

これは、ちょっとやそっとのことじゃないぞ。

 

と思い、もしかして本当に病気なんじゃないか、

障がい者になってしまったんじゃないか、ととても不安になりました。

 

このままではいけない。

 

なんとかしなきゃ。

 

そう思って、クリニックを受診し、検査を受けることにしました。

 

その結果、これは障がい者として、認定できますよ。

 

不注意ですね

 

ADHDですよ。

 

と、言われました。

 

そうか、でも、障がい者として、認定されれば働きやすくなるのなら、それでもいいかな?

そう最初は思っていました。

 

ところが、私は障害があるんです。かなり、でこぼこで、とても生きづらさも抱えていて、でも頑張っていこうと思っています。

とFBに書いたところ、ある友達から今気が付いたの?

 

とメッセージが来ました。

 

え?彼女は最初からそれを知ってたの?私のことそう見てたの?彼女は私が、発達障害だと私も以前から知っていたと思っていて、今更?と逆に驚きのメールをくれました。

 

私自身、そうだろうなとわかっていても、いざ、こうして、診断され、障がい者として認定されるとなるととてもつらいものを感じることがわかりました。

 

よく、学校の教師とか、いやあ、僕も発達障害ありますからねーー。

なんて、軽々しく話してくる人ってたくさんいますが、大抵は自己申告で、医者からの診断を受けたわけではないので、自称発達障害なわけで、誰もその人に、あなたは発達障害なんですね。あなたは発達障害の何ですか?とか、彼は、発達障害だから、どういうところを配慮したらいいの?などと、その人について話すことはやってはいけないのだ。診断名は医者がつけるから、普通の人は新dン名を勝手につけたり、判断したりしてはいけないのがルールみたいになているから、自分で言うのはいいけど、他人が言ってはいけないのだ。

 

だから、自分が言うう分にはいいけど他人に言われたり、あなたはこれができないのよね?

とか障がい者扱いして、その人の能力を過小評価してはいけない。

 

だから、みんな障害者になりたくないのだ。

 

障がい者と聞いたら、できない人というイメージで判断されるからだ。

 

私も障がい者になって、できないことがあることがわかると、周りからあなたはできない人。だから、この仕事はできないよね?

トイレ掃除はできるでしょ?

 

じゃあ、トイレ掃除は?とか、

本当に、そんな仕事ばかりを紹介される。

 

 

就労支援でなかなか良い仕事を紹介してはもらえない。

 

特に田舎では。

 

だから、私は仕事を立ち上げるしかなかった。

 

貯金が底をついたらもうこの村からは出て都会に住もうと思っている。

でも、貯金の底が尽きる前に、何とか立ち上げた仕事を軌道に乗せ成功させなければならない。

 

そして、精神障碍者であっても、誰の助けを受けずに成功できるんだ。という事例を作りたい。

 

そして、お金の作り方、仕事の作り方、成功の仕方を人に教え、少しでも世の中の人の役に立てるようになりたいと思った。