香住丘高校について
・フクト偏差値(C判定) 、内申点目安
普通科 58 、36
数理コミュ 62 、38
英語 62 、38
・募集定員 、推薦入試内定者、一般入試実質倍率(令和4年度入試)
普通科 320人 、66人 、1.37倍
数理コミュ 40人 、10人 、1.67倍
英語 40人 、20人 、1.80倍
普通科合格には、内申点が36点なら210点が基準点になると思います。
倍率は安定しています。(1.37→1.23→1.37)
とはいっても理数科と英語科の倍率が高くなっているので、その転科合格組を考えると実質は
倍率が上がっているとも言えます。
普通科は偏差値が62(フクト模試で230点)がコンスタントに出せれば合格は固いと思います。
データ上、内申点が34以下だと偏差値が高くても合格者はほぼ0です。
数理コミュはハイレベルの受験生の中で実質倍率が高くなっているので、現実的には偏差値65位はは必要だと思います。
理科と数学の配点が1.5倍になりますが、360点満点で265点が基準点になると思います。
理科は満点近く、数学は50点以上はマストで、他でどれだけ積み上げることができるかというところです。
英語科は倍率の変動が大きいので、(0.90→2.83→1.80)
難易度はその年の倍率に大きく左右されます。
絶対に合格したいなら偏差値65以上をコンスタントにとる必要があると思いますが、
それでも倍率2倍近くになると何とも言えないのが正直な感想です。
大学の進学実績は、昨年度が国公立大学174名(九大・筑波・東京外大 21名含む)
となっています。
以前は「勉強に対して厳しい(課題が多い)学校」というイメージがありましたが、今はそれほど厳しい感じではないようです。とはいっても指導内容やスピードは高いレベルを求められます。
国公立大学推しが強く、私立文系コースがないので、そこを目指す生徒は少し大変だと思います。
(共通テスト向けの勉強もしなければならないため)
最初から私立文系志望なら新宮や宗像の方が効率的かもしれません。
数理コミュニケーションコースは、課題研究(発表)、大学での研修、各コンクールへの出展、筑波への研修など、独自の取り組みがなされています。
また、基本的には国公立大学の理系学部進学に向けてのカリキュラム編成となっています。
英語科は「総合英語」「ディベート・ディスカッション」「エッセイ・ライティング」という
3つの授業を通して、英語力を総合的に上げていくカリキュラムが充実しています。
また、卒業生の半数近くが準1級以上取得(2級は全員取得)、TOEIC平均スコア680 (R2年卒)、
外国人の先生との面接対策実施など、資格取得にも積極的です。
「英語科夏期研修」「英語ディベート大会」「英語劇」などのイベントもあります。
第4学区において、理数系のコース・英語系のコースとしては最高の学習環境だと思います。
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松陰塾 粕屋原町校
小学生・中学生・高校生対象
福岡県糟屋郡粕屋町原町2丁目6-1
092-692-7443
夏期講習お申込み受付中
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