いつも遊びに来てくださり
ありがとうございます^^
DMでコメント頂き、
貴幼法を楽しみに読んで下さっている
方が多くて、嬉しいです♪
お待たせしました!
最後は玉堂星をお届けします〜^^
さて、「貴幼法(きようほう)」の続きです!
3~18歳くらいの子どもの、
陽占の中心星に焦点を当てて見ていきます。
※細かくは他にも条件がありますが今回は割愛します。
中心星はとっても重要なので、
子育ての仕方も、星によってポイントが異なります。
※算命学の星の出し方はネット等で調べてみてくださいね。
今日は中心星が『玉堂星』のお子さんの子育てのポイントです!
【子どもの中心星が玉堂星(ぎょくどうせい)の場合】
《鈴木亮平さんの陽占》
中心星が玉堂星の子どもは
幼少期は個性があまり目立たない子に
なりやすいのですが、
与えられた物は純粋にそのまま
吸収していき頭が良いです!
自分から積極的に知的好奇心を発揮して
学んでいくというより(これは龍高星的)
保守的に与えらられるままに吸収していくので
環境がとっても大事になってきます!
玉堂星の学びのスタイルは
座して学ぶこと。
親や先生から教わったこと
本に書かれていることから学んでいきます。
古い物や伝統に触れることも良いので
祖父母や落ち着いた先生から学ぶのも
とっても良いです。
きちんと、ちゃんと、
正しく学ぶことが大好き。
礼儀礼節も自然と学んでいきます。
幅広く学ぶというよりも、
興味があるものを
深く探究していく方が得意なので
○○博士になるのもこのタイプは多いかも。
落ち着きがあってとっても優しい
玉堂星。
特に、身内想いの優しい子が多いのも特徴です。
中心星が玉堂星のお子さんは、
座して学び、
時には現実的な事も教える
を意識して育てると良いですよ~^^
理屈理論に偏よると、
社会に出た時に苦労することもあるので
カリカリお勉強も良いですが、
実践的な学びも大事ですね。
習い事は
公文やそろばん、
伝統的なスポーツや
書道や華道など。
年配の先生だとなお良いです!
おじいちゃんと一緒に将棋したり
おばあちゃんと一緒にお料理したり
季節ごとには日本の行事を
家族で楽しんだり。
図書館通いもオススメ!