柳家小満ん雑文集『文車 その7』の受付を開始いたします
 

柳家小満ん師匠がこれまでに新聞、雑誌、落語会のプログラムなど、

様々な媒体に寄稿された文章や未公開の文章を撰集した『文車』(ふぐるま)。

その7を9月に刊行することになりました。発送は9/中旬となります。

 

今回は、落語会の会報に連載された「楽屋ばなし」をお届けします。
三遊亭圓朝についての考察、先代金原亭馬生、先先代桂文治、先代林家正楽の楽しいエピソード、今はなき本牧亭でのあれこれ、そして最初の師匠・八代目桂文楽の思い出などが綴られています。
また、百人一首全歌を江戸川柳で絵解きする「百人一首穿ち読み」、広重の『東海道五十三次』で日本橋から京都まで、実際に訪れた折の思い出も交えてつづる「東海道五十五景」をはじめ、見たもの、聞いたもの、旅での出会い、etc.
小満ん師匠だからこそ!が満載の『文車 その7』をお楽しみください。


【基本内容】
・落語、そして八代目桂文楽師匠、五代目柳家小さん師匠をはじめとする、さまざまな先輩・仲間・後輩とのおはなし
・人、お酒、食べ物、遊び、俳句、川柳、焼物、祭、旅などなど、さまざまな出会いからはじまる、あれこれ
・各巻の構成は、シェフである小満ん師匠によるおまかせコースとなっております
・全部で何巻になるか、いまのところまったく未定。

※その7の目次の一部を添付いたします
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【仕様・価格】
A5ソフトカバー 本文二段組み 毎号200頁前後 2000円+発送費用(予定)
※「スマートレターで投函いたします
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【ご入手方法】
事前予約数印刷頒布とさせていただきます。
ご希望の方は、2024,8/25までにお申し込みください。ご注文数のみ印刷いたしまして 増刷の予定はございません。

宛先 komanskiclub@gmail.com

その際、1:お名前 2:郵便番号 3:ご住所 4:購入冊数 をお書きください(注文履歴のある方は省略可能。)

※ご新規のお客様はその旨お書き添えください。
※お申し込み・お問い合わせのメールには、原則、4日以内に返信させていただきます。5日以上返信がない場合は、お手数をおかけいたしますが、再度ご連絡いただけますと幸いです。

なお、キャリアメールからのお問い合わせの場合、当会からのメールが迷惑メールに振り分けられる可能性がございますので、
 komanskiclub@gmail.com からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定していただけますようお願いいたします。

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【おしらせとおねがい】
※お申込の数を印刷頒布します。増刷の予定はございません。
※その7(9/1発行)は9/中旬の発送を予定しております
※出版社を通さず、有志数名でお手伝いしている自費出版です。制作上、完全ではないことをご了承ください。
※平行して「てきすと」も制作販売中です。在庫が極めて少なくなっているものもございますのでご興味のある方は早めのお申込をおすすめいたします。
※自費出版のため、みなさまの評判、ご紹介頼りです。宣伝よろしくおねがいいたします。

「文車」その7、皆様のご注文を待ちしております。


てきすとの会 スタッフ
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