これは、夢のはなし・・・
ここ最近、ちょっとでも時間があると、
いろんなことを考えてしまいます
そして、いろんな「きみ」の顔が、
頭の中を駆け足で去って行きます
今年の演奏会のテーマ
「Meeting of Piece ~きみがいたから~」
「きみ」が作ってきた歴史はどんな歴史
「きみ」が演奏してきた場所はどんな場所
「きみ」が感じた風はどんな風
時代の変化や環境の変化で、
僕は、いつしか忘れてしまっていたものが・・・
それを、今回は見つけたいんだ
「きみ」と同じステージに立って、
一緒に太鼓を打つことで、忘れていた何かを、
きっと見つけられる気がするんだ
目の前にある現実が当たり前の事ではなく、
目の前にある現実の大切さを、
僕は忘れていたのかもしれない・・・
そう、それが・・・
「Meeting of Piece ~きみがいたから~」
この日を待っていた
「きみ」と一緒に太鼓を打てる日を・・・
駒の会をつないできてくれた、
たくさんの先輩方(OB/OG)を・・・
布団に入って、目をつぶりながら考えていると、
夢なのか、頭の中の想像なのかわからなくなってきた・・・
なんで?

考えすぎて、夢に出てきたよ・・・
紺法被を着ている仲間(OB/OG)がいるよ・・・
演奏会当日に一緒に打てるという喜びが、
想像の映像として、夢の中に出てきたよ・・・
夢の中だけど、まさか・・・
一緒に打てる日が来るとは思わなかった
そんな奇跡的な瞬間・・・
この後ろ姿・・・
プレーヤーから和太鼓プロデューサーになった、
駒の会3代目会長だったあの先輩の姿だよね・・・
まさか、こんな夢ってあるのだろうか・・・
今回、法被を着るのは10年振りになるって言ってたけど・・・
もう見れないかもしれないこの夢の映像・・・
この夢は覚めてほしくなかったけど、
でも、今週日曜日の演奏会では、生で実感できるんだよね
他にも、待っていた「きみ」が、
一緒にステージに立ってくれるんだよね
二度とないかもしれない、「きみ」とのレアな演奏会
この、奇跡的な夢が、早く現実にならないかな・・・
これは、夢のはなし・・・
追伸:
あと・・・
4日