袋かけも終了して、残すは袋をかけてないリンゴの仕上げ摘果

あと1週間もかからないだろう。

あとは9月まで比較的のんびり

りんご専業の良いところである。

 

消費地のりんごの価格が高くて手を出しづらいとかの話をよく聞く。

温暖化などでリンゴの生育環境が大きく変わったのも一因か

そうなるとだいたいは作ってる農家の方も生産量が上がらないから、大して儲かるわけではないというところに落ち着く。

わが家は北国の高原地帯なので温暖化高温化に対してはまだマシな方かもしれない。

りんごも普通に取れるので近年は安定した収入。

 

しかしながら極度の過疎化でもある

4か所ある畑への道も、2か所は周りがやめてしまった

農道は自分たちで作ったコンクリートでこの先の補修もいらないが、道路わきの草はシーズン2~3回は刈る事になる一人で

そのうち熊も出る、リンゴを食いやがる

鹿も出る、枝を食いやがる

最近はイノシシも出没しつつある

これらが悩みどころ。

 

とは言いながらも、今のところ健康面に大きな不安はなくリンゴの値段も安定しているので気楽なものである。

いつまで続くかわからないが

 

あの頃は幸せだったなと思い返すのが今なのかも知れない。

 

 

そしてやたら顔出しする阿呆

床屋へ行ってきたばかりなの見せたくて仕方がない模様

 

さて、畑に行ってくるわ