見たくて録画してた番組がやっと見れます
何?渋いって(笑)
こんなの長男の前で見たら、今度は骨ばばあとか命名されそうなので…(¯―¯٥)
なかなか見応えのある番組で、すっごく勉強になりましたよ
実は私、約5年前にたまたま受けた骨密度の検査で骨密度が70歳代であることが発覚し、それから地味〜に骨活を続けてたんです
毎年の健康診断に骨密度検査もオプションで付けてもらい、年々地味〜に数値を上げて、55歳位まで回復してきてたのに、昨年末の検査で、また60代後半になってた〜
で、ちょっと心折れそうだったんだけど、この番組見て、めっちゃ腑に落ちました〜😄
骨って、臓器を保護したり、体を支えるためのもの!という風に思ってたけど、
最近の研究では
骨の中にはたくさんの細胞があり、その細胞が発している特別な物質がメッセンジャーとなって全身に届けられ、若さを生み出している!
と言うことが解ってきたそうで、
骨からのメッセージが
脳に届くと記憶力アップ、体に届くと免疫力がアップし、病気から守ってくれるそうなんです
逆に骨からのメッセージが無くなると
記憶力、免疫力が低下し、一気に老化が加速するそうで、
骨が健康な状態である限り、体の臓器の若さは保たれる、
骨はいわば人体の若さを司る門番
なんだそうですよ〜
お年寄りが骨折をきっかけに認知症になったり寝たきりになったり、老化現象が一気に進む、っていうのよく聞くから、なるほどなぁ〜と思った
で、私にとっての本題はここからなんですが…
ではどうしたら骨が強くなるのか。
実は、骨は自分の強さを自分で決めるそうなんです〜
骨は、骨の量をコントロールする物質( アクセル役とブレーキ役の物質)が、3〜5年周期で骨を作っては壊す作っては壊す!のサイクルを繰り返しながら骨のつくりかえをしているそうなんですが、
骨には衝撃を感知する細胞があって、その細胞がいわば骨の総司令官の役割を担っており、衝撃を感知すればするほど、もっと骨を作れ〜と
これらの物質に司令をだしてくれるそうなんです〜
要するに、骨に衝撃を与えれば、骨は自ら強くなろうとしてくれる つて事なんですね
骨ってすごい
確かに以前、カルシウムをしっかり取って、適度な運動で骨を刺激してください!って、言われたわ
最初の数年は運動も意識してたけど、最近はカルシウムしっかり取ってるから大丈夫〜!と過信してました
私に必要だったのは、骨への衝撃だったのです
運動としては、ウオーキング、ジョギング、ジャンプ運動、片足立ちなどが効果的だそうですよ
足腰の弱い高齢者は、ストレッチやヨガなどでも効果はあるそうです
骨を強くして、全身の若さを取り戻すわ( ̄∇ ̄+)
またぼちぼち骨活頑張りまーす
長々と骨談議にお付き合い下さりありがとうございます