骨を強くして若さを取り戻す ʕ•̀ω•́ʔ✧ | * ko-ya * の きまま手しごとの愉しみ

* ko-ya * の きまま手しごとの愉しみ

* ko-ya * とは、小間物屋から名付けました。いつか、小さな小屋( ko-ya )でお店ができたらいいな…との思いも込めてます。裂き編みや布などでバックや小物などを、きままに作ってます。

冬休みが終わって、子供たちの給食も始まり、やっと静かな時間が…おねがい

見たくて録画してた番組がやっと見れます照れ



何?渋いって(笑)
こんなの長男の前で見たら、今度は骨ばばあ叫びとか命名されそうなので…(¯―¯٥)

なかなか見応えのある番組で、すっごく勉強になりましたよおねがい

実は私、約5年前にたまたま受けた骨密度の検査で骨密度が70歳代であることが発覚し、それから地味〜に骨活を続けてたんですおねがい

毎年の健康診断に骨密度検査もオプションで付けてもらい、年々地味〜に数値を上げて、55歳位まで回復してきてたのに、昨年末の検査で、また60代後半になってた〜ショボーン

で、ちょっと心折れそうだったんだけど、この番組見て、めっちゃ腑に落ちました〜😄 

骨って、臓器を保護したり、体を支えるためのもの!という風に思ってたけど、

最近の研究では
骨の中にはたくさんの細胞があり、その細胞が発している特別な物質がメッセンジャーとなって全身に届けられ、若さを生み出している!
と言うことが解ってきたそうで、

骨からのメッセージが
脳に届くと記憶力アップうえ、体に届くと免疫力がアップうえし、病気から守ってくれるそうなんです好

逆に骨からのメッセージが無くなると
記憶力、免疫力が低下し、一気に老化が加速するそうで、

骨が健康な状態である限り、体の臓器の若さは保たれる、
骨はいわば人体の若さを司る門番おねがい
なんだそうですよ〜おねがい

お年寄りが骨折をきっかけに認知症になったり寝たきりになったり、老化現象が一気に進む、っていうのよく聞くから、なるほどなぁ〜と思ったびっくり

で、私にとっての本題はここからなんですが…
ではどうしたら骨が強くなるのか。

実は、骨は自分の強さを自分で決めるそうなんです〜びっくり 

骨は、骨の量をコントロールする物質( アクセル役とブレーキ役の物質)が、3〜5年周期で骨を作っては壊す作っては壊す!のサイクルを繰り返しながら骨のつくりかえをしているそうなんですが、

骨には衝撃を感知する細胞があって、その細胞がいわば骨の総司令官の役割を担っており、衝撃を感知すればするほど、もっと骨を作れ〜と
これらの物質に司令をだしてくれるそうなんです〜びっくり

要するに、骨に衝撃を与えれば、骨は自ら強くなろうとしてくれるおねがい つて事なんですね照れ

骨ってすごいラブ

確かに以前、カルシウムをしっかり取って、適度な運動で骨を刺激してください!って、言われたわニヤリ

最初の数年は運動も意識してたけど、最近はカルシウムしっかり取ってるから大丈夫〜!と過信してましたガーン

私に必要だったのは、骨への衝撃だったのですショボーン

運動としては、ウオーキング、ジョギング、ジャンプ運動、片足立ちなどが効果的だそうですよニコニコ

足腰の弱い高齢者は、ストレッチやヨガなどでも効果はあるそうですウインク

骨を強くして、全身の若さを取り戻すわ( ̄∇ ̄+)

またぼちぼち骨活頑張りまーすおねがい

長々と骨談議にお付き合い下さりありがとうございますてへぺろ