【札幌】ママとコドモのらくらくすくすくごはん教室
*simple* 管理栄養士 中井麻紀です。
色育アドバイザー、TCカラーセラピスト
ほんのちょっと知っているだけで、楽になることあります!!
ママとコドモが笑顔で過ごせるためのサポートします♡
さてさて幼少期の振り返り書いてみます。
☆幼少期
<人見知りの激しい女の子>
両親と祖父母同居の家に生まれる。
漁師の家で、長女。
母はつわりがとってもひどく、
ほとんど点滴でお腹の赤ちゃん(私)は育っている状態。
祖母にそんなにひどいならおろしちゃっていいと言われたくらいひどかったらしい・・・。
産まれたら産まれたで人見知りが激しく、
母が少しでも離れるとすぐ泣いちゃう。
新しい場所とかも苦手。
親戚の家とかも苦手。
従兄弟とかと遊ぶのも苦手。
嫌いなのではなく、両親から離れるのが心細かったんだと思う。
3歳の時、妹誕生
5歳の時、妹誕生
3姉妹の長女。
保育所は楽しく行っていたはず。
泣いていた記憶はない。
最近聞いたのだが、
親から離れず、ずっと泣いているから、
同級生のお母さんにうちの子より私が心配、
何か問題があるのではと言われていたらしい。
祖母の存在感は大きく、母は口答えできない存在。
お菓子はすぐ与えちゃうし、母のしたいようにはできなかった。
卵かけご飯で育ったようなものだと。
いつしかそのまま受け入れ見て見ぬ振りで育てられる。
だからか、祖母には愛情たくさんもらって育った気がするが
母は大好きとかベタベタ甘えるとかそんな記憶はなく、
どこか1線引いている関係に感じる。
妹がいるから祖母と過ごすことが多かったからなのか。
母が離れると泣いちゃう赤ちゃん、子供だったから、
ずっとべったりだったはずなのに。
おかしなものである。
何不自由なく愛されて育っているが、
大好きとか、人見知りでもいいんだよ、そのままの存在でいいんだよ
と声をかけられて育っていたら、
もっと自分の自己肯定感は上がっていてハッピーな気持ちでいられたのではないだろうか。
書いて初めてこんなことを思いました^^