代表的なクロス6種類　違いは何？

こんにちは！
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆

 

いつも読んでくださり感謝ですにっこり

 

参考になっていたら嬉しいです星


 

 TODAY'S
 今日の投稿内容

 


今日の投稿は

代表的なクロス6種類の違いについて！
 

 

ビニールクロス

 
塩化ビニール樹脂などを主原料として
ビニールシートに紙などを裏打ちした壁紙

メリット
☑︎費用が安い
☑︎機能性が高い
☑︎加工がしやすい

デメリット
☑︎カビやダニが発生しやすい
☑︎環境面や健康面に悪影響がある
 
 

紙クロス

 
紙を主材料にした壁紙
欧米やヨーロッパなどでは主流

メリット
☑︎色や柄のバリエーションが豊富
☑︎高級感を演出できる

デメリット
☑︎施工の手間がかかる
☑︎費用が高額になりやすい
 

木質系クロス


薄くカットした自然木材を
紙に裏打ちした壁紙

メリット
☑︎自然素材の温かみを感じられる
☑︎優しい雰囲気になる

デメリット
☑︎他と比べて価格が高額
☑︎耐水性が無い物もある
 
 

織物(布)クロス

 
レーヨンなど織物やフェルトなどを
紙で裏打ちした壁紙

メリット
☑︎通気性に優れている
☑︎湿気を吸収・乾燥時は水分を放出する

デメリット
☑︎汚れが落ちにくい
☑︎防火性のある商品が限られている
 

無機質系クロス

 
珪藻土や漆喰など自然素材の土や石、
セラミックやガラス繊維などが主原料の壁紙

メリット
☑︎防火性に優れている
☑︎繊細な色合いや奥行きが演出できる

デメリット
☑︎水拭きするとシミになる可能性がある
☑︎塗り壁ほどの調湿・消臭性はない
 
 

オレフィンクロス

 
ポリエチレンやポリプロピレンなど
合成樹脂が主原料の壁紙

メリット
☑︎傷や汚れに強く、手入れがしやすい
☑︎耐久性が高い

デメリット
☑︎価格が高い
☑︎施工に技術が必要
 

クロスは印象を左右する

 
お部屋の印象は壁紙で変わります☆

せっかくのマイホームなので
お気に入りの壁紙を
選んでみてくださいね♪
 
 
参考になれば幸いです♩

 

 

 

 

 

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