こんにちはです
だんだんと暖かくなってきましたね。
ぽかぽかの窓際でうつらうつらとあぐらをかきながら・・・気がついたら寝落ちしてしまっているほど、春の陽気は心まで暖かくしてくださいます。ほんわかします。
描くペースも好調なのは、花粉のおかげかもしれません。くしゃみや目のかゆみ、そして洪水の鼻を体で感じるからこそ、ああ自分の体すごい働いているなーっと、私も体に負けずに精進せねばーっと思います。
先月、香港から帰ってきてからの台湾での展示でばびゅーんっとどかーんといろいろなご縁に導かれ、またひとつ使命の光が輝いた瞬間をいただいてきました。感謝です。
台湾での展示風景。
そうそう、個展が1日早まることになりましたのでご報告をいたします!
2017年6月3日から6月11日
入場・無 料
場所・紀尾井カンファレンス(main room A-D)
http://conference.tgt-kioicho.jp
東京都千代田区紀尾井町1番4号
東京ガーデンテラス~成田および羽田空港間リムジンバス運行
永田町駅直結・赤坂見附駅より徒歩1分
開催時間・11:00から20:00まで。初日のみ18:00閉館。
ライブペイントは3日に会場内で行います!15:30(予定)からどどどっと始まります。お時間に余裕のある方いらっしゃいましたら、ぜひお越しください!
また、4日もライブペイントを行なっていおります!16:00からを予定しております。二日連続でやっておりますので、ぜひお時間ありましたら!お待ちしております。
個展会場では、フラットヘッド様とコラボした紀尾井カンファレンスでの限定Tテャツも販売します!
お問い合わせ
軽井沢ニューアートミュージアム内 開催事務局まで
0267-46-8691
営業時間10:00-17:00 火曜定休
同日
6月3日から映画「花戦さ」が放映開始です!
初めて劇中絵画を担当させていただきました!
京都にあります太秦の撮影所で実際に空気を感じながら絵を描いていたのですが、れん役(劇中で登場する絵師)の森川葵さんが制作現場に来てくださり、真剣に私が描く姿を観察されておりました。
その時に頭上で「ガリガリ」と何度も音がするので何かと思って顔を上げたら、写ルンですを手に筆先を真剣に撮る葵さんが!フィルム巻く音とか久しぶりに聴きすぎて二度見しちゃいましたよ!
私の子供時代は広く復旧していて、どのコンビニにも売っていた写ルンです・・・。最近はとんと見なくなりましたが、ここで再会できるとは!あまりに驚き「今どきの方はスマホでアプリを屈して撮っているイメージだけども、写ルンですとかも使うのですね!」と思わず・・・。
「写ルンですいいですよー」っとほのぼの返してくれる葵さん。その時の笑顔がかわいくって無邪気で、なのにしっかりと芯があって。ファンになってしまいました。テレビで葵さんが出演されていると、とりあえず録画ボタンを押して、癒されたいときに再生して見るようにしている今日この頃であります・・・。
ちなみに、写ルンですを知らないそこの君!
これは「うつるんです」と読みます。決して「しゃるんです」じゃないですからね!
【原作】
鬼塚 忠「花いくさ」(角川文庫刊)
【脚本】
森下佳子
【音楽】
久石 譲
【監督】
篠原哲雄
【あらすじ】
16世紀後半、織田信長が本能寺で倒れたのち、天下人の座は豊臣秀吉へ引き継がれ、戦乱の時代が終わりを告げようとしていた。だが秀吉の圧政は次第に人々を苦しめていく。そんな中、町衆の先頭に立ち、秀吉に真っ向から戦いを挑んだ僧がいた。その名を池坊専好。華道池坊の歴史に名を連ねる花僧たちの中、ひときわ名手の誉れ高い専好が、天下人に対して武器としたのは、刃ではなく、命ある花の美しさだった―。
野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市らが豪華競演を果たす映画『花戦さ』。2017年公開に向けて現在鋭意製作中の本作に、若手実力派女優・森川 葵の出演が決定いたしました。
ぜひぜひ!
どろーん