歌が上手いってなんでしょう?
音程が合ってることでしょうか?
リズムがズレてないことでしょうか?
私たちが普段耳にしているあの歌手の歌はどうして上手いなーと思えるのでしょう。
もちろん、音程が合う、リズムがいいも上手い要因の1つですが、
わたしが手っ取り早くすぐ歌が上手く聞こえるようになると思う方法は、、
母音です!!!
言葉には母音が存在します。
「アエイオウ」という言葉です。
そして、歌が上手いなって思える1つの要因として、
母音の響きが全て一定であるのが条件としてあります。
アエイオウという1つ1つの言葉の響きが、
同じである。
アエイオウと言おうとすると、
口が動きますね。
そうすると、例えば
「ア」のときは口が大きく開くけど、
「イ」のときはどうでしょう?
口の形はニッコリ笑ったときみたいに、口角があがりますね。
私たちは口の中の空洞が狭くなります。
そうすると声の響きが変わってきてしまうんですね。
そうすると、1つ1つ言葉の響きがバラバラになり、歌があまり上手でない印象に聞こえてしまうのです。
例え音程、リズムが悪くなくても。
そこで、歌で練習する場合、
わたしがオススメしているのは、母音だけで歌う練習!!
どうやるかと言いますと、
例えば、一青窈のハナミズキでやる場合
「そーらをーおしあーげてー♪」
これを母音だけで歌うと、
「おーあおーおいあーええー♪」
と歌います。
なるべく響きを一定に!
あまりはっきり言葉を言わないような感じで歌うのがコツです!
これで歌ったあと、
また、元の歌詞で歌ってみてください
びっくりするくらい、聞こえが違いますよ!
即効性もあるので、ぜひやってみてくださいね
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