先日の甲状腺細胞診の結果・・・(-_-;)

判定結果:[classⅢ]

 

診察室に入ると、甲状腺乳頭癌の説明のプリントと共に検査結果が置いてありました。

え???

疑陽性で癌かどうかの判別が難しく、詳しい検査が必要だそうです。

「紹介状を出すので、大きい病院を受診して下さい」って。

グレ-やん・・・あ~!また不安材料が増えた。

 

【神経内分泌腫瘍】の切除手術が年末から年始あたりに予定している事を伝えると、特に影響はないそうです。

もし、甲状腺乳頭癌の診断でも終わってから治療開始で良いと言っていました。

 

国立がんセンター中央病院ではなく、甲状腺を多く扱っている大学病院が良いとの事で、早速メールで診察予約希望を出しました。

 

先週から「歯性上顎洞炎」を示唆されて歯医者さんに通っています。

今までは、長男が生まれる前から通っていた少し古い歯医者だったのですが「月に1回歯のクリ-ニングで様子見」になり、治療は出来ないかと新しくできた歯医者さんに行ってみました。

初診の次の日から根幹治療開始。

最新機器が揃っていて、麻酔は痛みなしでいつ打ったのかわからなかったくらい。

治療は直接見るのではなくマイクロスコープを通して見るので、細かいところがわかるそうです。

そして、治療中は録画されていて、終わったら大画面TV見せてくれます。

これ、めちゃくちゃ恥ずかしいです・・・。

レントゲンとCTがあり、的確に画像診断ができるそうです。

 

ということで・・・(T_T)

【神経内分泌腫瘍】 【歯性上顎洞炎】 【甲状腺乳頭癌(疑い)】

の治療を続けていく予定になってしまいました。

 

甲状腺の検査をして今回発覚したきっかけは喉の違和感から。

耳鼻科受診(スコ-プ検査)異常なし→

呼吸器内科(レントゲン)異常なし→

消化器内科’(胃カメラ)異常なし→

別の耳鼻科(スコ-プ検査)異常なし→

呼吸器内科(首~胸のCT)「上顎洞炎(歯性上顎洞炎)」&「甲状腺に小結節と小石灰化を認める」と所見に記載しているが、甲状腺については何も言われない。

呼吸器内科系列の耳鼻科→1週間後閉鎖

一番最初の耳鼻科(レントゲン)上顎洞炎の診断で薬をもらう・歯科受診も勧められる。

歯科→歯のクリ-ニングのみで経過観察

別の新しく出来た歯科→根幹治療開始

甲状腺クリニック受診(細胞診)で「classⅢ」→大学病院予定

 

こんな感じで喉の違和感の原因追及と治療のために、受診していました。

6月上旬~今現在もまだ喉の違和感(痰・微少の痛み)があります。

最初は、手術の時の挿管で喉が痛いのかと思って様子を見ていました。

が、9月になっても治らないので受診しています。

早く治したい・・・。


今回の甲状腺もそうですが、上顎洞炎や神経内分泌腫瘍は「たまたま」見つかりました。
さらに神経内分泌腫瘍の原発を探して、大腸カメラの検査をしたらポリープが見つかり最終的には4つ切除ました。

なので、ある程度歳を取ったら健康に目を向けないと、と思いました。

みなさまもお気をつけ下さいね。

いつかどなたかの参考になればと思います。

 

 

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