私は昔、自分がとてもおしゃべりだと思っていました。
でも、ある日母が私が全然話さないと話しているのを聞いてしまいました。
私はとてもショックでした
その時、自分の外と中があることがわかりました。
おしゃべりしているのは私の心で
外の人から見ると
私の心が話している間は
私は無言だったのです
今も 私が大人しくしている間は
心がおしゃべりしているか、
どこかにいっているのか
心は私に言葉だけでなく
感情も語りかけて
私を振り回す
でも、この声を丁寧に大切に
聴き続けると
本当の私がいると
最近 大切な本で知りました。
マキマロ