大人が喜ぶキッズスペース | インテリアトータルプロデューサーMAKOのインテリアコーディネートブログ

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インテリアトータルプロデューサーMAKOによるインテリアコーディネート施工例や日々のインテリアコーディネートのコツ、おすすめインテリア小物、自身のライフスタイルを紹介したブログです。

こんばんは!

ワーママ&インテリアコーディネーターMakoこと小島真子ですうへー


インテリア好きな方、インテリアを仕事にしたい方へ
楽~に・おしゃれに・居心地よく過ごせるために、
私が素敵だと感じたモノ・コト、トコを発信しています。
(初めましての方は、自己紹介はこちらになります。)

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先日のこちらの記事で作っていたキッズスペースが完成しました♡

1段の場合は、こんな感じ↓

子供が小さいと、手持ちボックスは高さがない方が安全に遊ぶことが出来そうです。



2段の場合はこちら↓
部屋のスペースが限られている場合は、スペースがコンパクトにまとめられそうです。

壁に張ったウォールステッカーを黒に使用か、グレーにしようかという点も悩みましたが、グレーにしてよかったです。部屋に入った瞬間、黒の場合はキッズスペースの主張が強すぎたかと思いました。

 

 

自宅の他、サロンや病院、モデルハウスなどからキッズスペース作りのご依頼を頂くこともあります。

キッズスペースを作る時は、私は以下の3点に拘っています。

POINT

1.テーマを作る

2.全体のつながりを考えたカラーバランス

3.子供と大人がワクワクする空間

 

3点の大枠を決めてから、インテリアのテーマとカラーの決定し床や壁の装飾・子供家具の設置を考えていきます。既製品が入手できないようなら、簡単DIYも活用しながら。

 

今回のように、リビングスペースにキッズスペースを作るポイントとしては、
キッズスペースだけが浮いてしまうのではなくリビングに馴染み、
1つの空間としてみることが出来るようにまとめます。

リビングのテーマとキッズスペースのテーマもしくはカラーを合わせるとまとまりやすくなります。

 

子供目線に立ち、子供が喜ぶ空間にしてあげること。

但し、子供の喜ぶ空間だけを考えてしまうとリビングが空間としての役目を成さなくなってきてしまうので、比重はどちらに傾くことなくバランスよくまとめて、心地よく過ごしやすいと感じる空間作りを楽しんでいきましょう💖

 

提供商品:ノスタトイラック(yamatoya)

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今日も私の記事を読んでくれてありがとうございますハート

 

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