センスがなくてもＯＫ！リアルに見える人工観葉植物（フェイクグリーン）の選び方

こんにちは
インテリアコーディネーター
Makoこと小島真子です

インテリア好きな方、インテリアを仕事にしたい方へ
楽～に・おしゃれに・居心地よく過ごせるために、
私が素敵だと感じたモノ・コト、トコを発信しています。
（初めましての方は、自己紹介はこちらになります。）

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皆様のお宅には、植物はありますか？？
我が家には、3鉢あります
高さ20㎝以内の物が2つキッチンにと、ベランダに高さ40㎝くらいの物１つ。

寝室に置いてあったグリーンが大きくなりすぎて、ベランダに一時避難です

実は、私、植物を育てるのが苦手です
以前、それを友人に相談したところ、
（これは読売新聞のコラム記事にも掲載させて頂きましたが・・・）
鉢は１つだとさみしがっちゃうから、数増やしてみたらとのアドバイスを頂きました
そして、数を増やしてみてなんとか1年、頑張って生きててくれています

風水的には、リアルな植物が良いと聞き、それで私も育てているわけなのですが、
やはり中には仕事が忙しかったり、私と同じように植物との相性？！が悪かったりで、
枯らしてしまうからって敬遠している方、多いです。

そんな方からご依頼頂くのが、人工観葉植物（フェイクグリーン）を選んでほしいと。

っていう事で、今まで何度も色々な人工観葉植物（フェイクグリーン）を探してご提案してきましたが、

その中でも、ここだけは！！って拘りをもって選んでるところが⬇︎⬇︎

リアルと間違われる物を選ぶこと

このことを意識するだけでも、全然変わってきます。
そして、リアルに見える人工植物の選び方としてのポイントは、
葉の色やなり方を見てみる。
鉢の素材部分に着目する。（安っぽい鉢なら、鉢カバーをプラスする。）
鉢の土の部分が見えるようなら、ウッドチップやヤシの繊維、もしくは蔓系のフェイクグリーンをカバーとして使用。
葉が多すぎる場合は、切ってしまう。ワイヤーで変形できる場合は、購入後きちんと1枚1枚向きを変える。