ソファ(クッションの効用)★インテリアファブリック★ | インテリアトータルプロデューサーMAKOのインテリアコーディネートブログ

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インテリアトータルプロデューサーMAKOによるインテリアコーディネート施工例や日々のインテリアコーディネートのコツ、おすすめインテリア小物、自身のライフスタイルを紹介したブログです。

こんばんわ☆インテリアコーディネーターの小島真子です。





インテリアショップへ行くと必ずと言っていいほど、


ソファの上にはクッションがありません??





クッションに対して、ソファの上の飾りみたいな感覚で思われている方多いのではないでしょうか??





私はクッションの使い方として・・・・


お客様からのご相談でカーテンとソファやラグが合わないんですとの内容のときは、カーテンの色の一色などをソファのクッションに持ってきたりします。





(私の作業部屋のソファの上にあるクッションは枕と化していますがw)

インテリアコーディネーター小島真子の奮闘記~komaji site~



リンクするアイテムに使用して、全体をバランスよくするために使ったりします。


が・・・・・・・!!


先日ある家具メーカーのお店の方に、ソファの上のクッションは飾りではありませんといわれ・・・ドキッとしてしまいました^^;





確かに、使途でもお客様にはご説明することは可能ですが、


自分が室内の空間全体を見ていて、その物の使途を見過ごし、見た目部分だけに拘ってしまった部分があったのではと。





本来ソファの上ではまったりくつろげるのが理想。


寝転んだり、あぐらかいたり・・・・。


すると自然と奥行きが深くなります。


身長が高い男性なら、座ってちょうどよい奥行きでも、女性にとってみると、ちょっと・・・・・っていうような奥行きを調整したいときにクッションを使うんですよ~


リラックスできる体勢を調整するためのクッション。


また、そのクッション内の羽毛の比率の理由は・・・・ドキドキって言ってましたw





自分がコーディネートするときに、家具に対してメンテの事などは考えても、


構造部分に対しては、そうなんだ~っていう感覚しかなくて、どうしてそのような構造であるのか?っていう部分には、浅はかだったなと・・・・。





現在とある家具メーカーの研修に参加していて、家具の事をお勉強しています。普段、自分が触れることのないスタイルの家具のため、知らなかったことが沢山あること、また普段、家具に囲まれてお仕事をしている人だからこそ分かることっていうのを教えてもらって、すごくお勉強になります^^





ただ・・・・・、脳年齢が実年齢よりきっとだいぶ年上さんなのだと思います。物覚えの悪さを痛感しています(笑)


今日も私の記事を読んでくれてありがとうございますドキドキ





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