4月29日~5月11日まで広島三越8階催物会場で
スヌーピー×日本の匠展が開催されています。
写真は全て大きくなります。

地元ではテレビのコマーシャル等で宣伝され気になっていました。
スヌーピーは学生の頃から好きで、今では無くなりましたが
広島のスヌーピータウンも大好きで何度も行ったことがあります。
我が家の愛犬もビーグル犬です。
しかしスヌーピーと、コテコテの日本の匠とのコラボがピンと来ず
観に行こうとは思っていませんでした。
そんな時、同職の後輩が、同展に行き良かったとのfacebookへの
投稿を目にしました。
彼に連絡を取ってみますと、この機会に行ってみて下さいとの事で
7日仕事が終った夕方から行ってまいりました。

スヌーピーの説明は無用でしょうが、この企画は1993年から
スヌーピータウンのプロジェクトに携っていた日本人アーティスト
大谷芳照氏によって実現されました。
会場内は和との素晴らしいコラボに私だけではなく来場者は
皆さん驚き、見入っておられました。
当然、作品の写真撮影はできないので、ここにUPはできず残念です
が、大谷氏が日本各地の漆器・ガラス切子・友禅・陶器・真珠などの
伝統的工芸作家40人以上に声をかけ誕生したものなのです。
当然一品一品が素晴らしい工芸品でその中にスヌーピーが
可愛く入り込んでいます。
違和感など無く、全ての作品に驚かされました。

この展示場を出ましたら展示会限定オリジナル・グッツの販売所が
設けられていました。
和と融合されたスヌーピーの可愛いグッツばかりでした。



素晴らしい展示品を見た後、
今回のコンセプトの限定品のスヌーピー・グッツ
ついつい買ってしまいました。
