月曜の連動企画記事（FARFAさん
主催）で2010年前半のお勧め作品をいくつか書かせていただいたが、早くも次の連動企画が始まったようだ。
その名も「【連動企画！】下半期に発売される個人的に楽しみなゲーム」。
今回の主催者は、人気ブログ「M☆G☆M＋etc...」でお馴染みのkentworldさん。
元記事はこちら。
http://ameblo.jp/kentworld/entry-10576329035.html
ひとまずやってみようか。
期待してる作品ならいくらでもあるよ！
【7月】
X360「ライオットアクト2」
前作は未プレイ。
近未来を題材とした、オープンワールドのヒーローアクションといったゲームみたい。
洋ゲー臭が濃すぎそうでどうかなとは思うが、前情報を見た感じかなり面白そうに感じる。
Co-opプレイでさらにハチャメチャに盛り上がれるといいなあ。
PS3「白騎士物語 光と闇の覚醒」
前作は未プレイ。
前作のストーリーも新システムでバンドルされる太っ腹ゲームらしい。
マネキンみたいな質感のキャラがあまり好みじゃない＋メカデザも好みじゃないんだが、ボリュームとオンライン要素には惹かれるものが。
同日のライオットアクトとどっちかだね。
DS「メタルマックス3」（購入確率100％）
7月の大本命。
メタルサーガDSを除き、シリーズ＋亜種は全てプレイ。
戦車のカスタマイズとシニカルな世界観がたまらないRPGだ。
ナンバリングタイトルの復活を、ファンとして応援するのは責務！！
今流行の無策なリメイクではなく、シリーズファンを納得させられるパワーのオリジナルキャストたちによる完全新作。意気込みが違うぜ。
ファミ通DXパックの大充実ぶりも見所だ。
7月は他にも、RPG未満臭が気になる「ラストランカー」、雰囲気ゲー要素丸出しの「影の塔」、
メタルマックスと同日で残念な「戦国BASARA3」「スプリームコマンダー2」いろいろあるなあ。。
【9月】
PS3/X360「Red Dead Redemption」（購入確率100％）
9月の大本命。
グランドセフトオートシリーズのRockstar Gamesが放つ、広大なオープンワールドのウェスタン・アクション。
以前から何度も記事に取り上げたとおり、GTAファンかつ、わりと濃い西部劇ファンの俺にはうってつけの作品。
多彩なアクティビティ、マルチプレイヤーCo-opなど、昨今のゲームらしい要素が満載。
X360「ヘイロー：リーチ」
シリーズ未プレイ。
この作品でヘイローデビューしてみようかと。銃器ファンとしては架空の銃を用いたシューターがあまり好みではなかったんだけど、バイオショックをやって耐性がついたから今なら楽しめるはず。
PS3/X360「フロントミッション エボルヴ」
サードパーソンシューターになってしまったフロントミッション。
ターン制ストラテジー作品としての同シリーズが大好き（4と5は最高）だったので、フロントミッションオンラインに続いてアクションゲームになるのは残念に思うが、ゲームデザイン次第では手に取るかも。
単なる対戦ツール止まりではなく、それ以上のものを期待したい。
PSP「クロヒョウ 龍が如く新章」（購入確率100％）
筋金のシリーズファン。
PSPがぶっ壊れていてMGSPWは諦めてたんだが、この作品が発表されPSPの再購入が決まり、MGSPWという神ゲーに出会ったという縁もある。
PSPならではの魅せ方、遊ばせ方に期待したい。
PS3/X360「デッドライジング2」
前作は未プレイ。
大量ゾンビを豪快な武器や乗り物で痛快に蹴散らすバカゲーのようだが、紹介映像を見るとすっごい面白そう。
1から試してみたほうがいいのかな？
いや～9月は充実しすぎてないか！？
やる時間の捻出が難しいよ。
【年内発売予定組】
PS3/X360「Fallout ： New Vegas」（購入確率100％）
期待値は計測不能でスカウターも破損。
俺の心の神ゲー、「Fallout3」の流れを汲むベセスダ神入魂の作品。まさに今年の大本命。
開発が初代Falloutの会社に移ったそうだが、開発素材を活かしているようなので安心。
また500時間以上滞在することになるのかも知れないなあ～。数ヶ月間、他のゲームをやらないかも。
PS3/X360「VANQUISH」
プラチナゲームズが放つ、サードパーソンシューター。
カバーリングアクションを極力廃し、国産ゲームのようなダッシュと近接攻撃システムの充実でシューターの新境地を見せてくれそうだ。
情報が出るたびにクオリティがガツガツ良くなってる、期待度も青天井の作品だ。
海外でも売れて欲しいなあ～！
PS3/X360「BRINK」
ベセスダ神の新規タイトル。
デフォルメ気味のキャラクターや世界が印象的なアクションシューター。
従来のFPSとは異なり、撃って移動するだけではなくアクロバティックな動きを表現しているのが最大の特徴。
ソロキャンペーンもマルチプレイヤーも、非常に面白そうだ。
PS3/X360「メダルオブオナー」
PS3/X360「コールオブデューティ：ブラックオプス」
一昔前はFPSもEAが最強だったが、その後趨勢はアクティビジョンに。
だが最近インフィニティ・ワードがゴタゴタで新スタジオに大量移籍、EAもBFBCで盛り返し…とFPSファンにしかわからんネタで申し訳なく。
まさに混迷をきわめるFPS市場だが、それだけにこの2作品はFPSの今後を占う上でも、非常に質の問われるものになるだろう。
両方やってみたいな。
Wii「ラストストーリー」（購入確率100％）
ヒロインに一目惚れしたので購入決定。
好きです、好きなんです！！早くあの娘に会わせてくれ！
スクリーンショットを見るに、ゼノブレイド（面白いけどキャラが…）とはかなり差のある美麗な印象を受けるRPG。
すったもんだを経て素直にRPG製作に打ち込む坂口氏の姿にも購入意欲がそそられるものがある。
PS3/X360「トゥーワールド2」
UBIソフト版のオビリビオンか！？と思わせるほどの美麗な背景をもつ、ファンタジー世界を駆け回るオープンワールドアクションみたい。
もっと情報欲しいなあ。
PS3/X360「アサシンクリード ブラザーフッド」（購入確率100％）
シリーズの大ファン！
傑作だったアサシンIIの主人公、エツィオ・アウディトーレのその後を追うスピンオフ作品。
で、2011年にはデズモンド・マイルズのストーリーが完結するのだろうか…
立体感のあるゲーム性、手軽で痛快な暗殺アクション、そして魅力的なストーリー。
進化幅はまだまだ感じるシリーズだし、楽しみでならない。
PSP「モンスターハンターポータブル 3rd」
MHFのベータでモンハには飽きたことを痛感したが、これは買ってしまうんだろな。。
ボリュームの確保に留まらず、モーションを含め全て作り直していただきたいところ。
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とまあこんな感じ。
恐らく、今回挙げたタイトルにハズレは無いはずだ！