今日は、病理検査結果を聞きに行きました。
S先生:「思ったよりも悪い結果が出ました。尿細胞診はクラスⅢ(疑陽性)だったが、3つ採った主要全てがガンでした。MRIの結果と病理検査で筋層へは浸潤していないと思うが、悪性度がG2=G3と高いため腫瘍の周辺に浸潤していたり広がっていたりの可能性があります。もう1度手術しましょう。」
T1、G3ということです。
結局、7月に2ndTUR-BTを行うこととなりました。
がんの根っこが深ければ膀胱全摘、広がっていればBCGの膀胱注入療法となります。
がんサバイバーとなってしまいました。
流石にショックです。