こんにちは

今日は長男が待ちに待った小学校の遠足の日でした。

いつもは、ぎりぎりまで寝ている長男ですが

今日は早起き

瞬間早着替えw笑

前日には寝れないなど、ワクワクとても楽しみに

していました。

そして早く行く!(笑)

普段、早くいきなさい!!って言いまくっている私ですが。

 

ワクワクするってほんと大事なんだなあと

こどもたちからから学んでいます照れ

 

さて今日はおしゃぶりについて

歯並びに関係しますか?と言ったご質問をいただきましたので

おしゃぶりについてお伝えしていきます。

 

 

育児のお助けアイテムとも知られるおしゃぶり

鼻呼吸を促すという利点もあるようで使用されているママさんも多いと思います。

 

私も学んだ

昭和大学歯学部小児成育歯科学講座

客員教授の井上美津子先生によると、

歯並びに影響してくるのは、

一歳半ぐらいからなので、

一歳くらいまでに徐々になくして

いくのがよいとされています。

あかちゃんは鼻呼吸ができるため

無理に使わなくてもいいとのことです。

 

小児歯科学会の見解でも

2歳を過ぎて奥歯のかみ合わせができたあとも

おしゃぶりの使用がつづくとかみ合わせに

影響がでやすく、唇の閉じ方や舌の使いかたにも

問題が生じやすくなると言われています。

 

おしゃぶりに頼りすぎることは、

ことばを発する機会や、

ママとあかちゃんのふれあいの時間がへってしまいます。

また、癖になってしまうと

おしゃぶりの卒業が遅れてしまうことも

ありますので、1歳くらいから徐々に

頻度を少なくしていきましょう照れ

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとう

ございました。