最近携帯のメールアドレスに
怒涛のように迷惑メールが来てしまい
メアド変更しないとなー、
でも連絡すんのとか超絶めんどくさいなー、
そもそもラインとかFacebookとか
他の連絡手段あるなかで
携帯メールって本当に必要なのかなー。
なんて思い、結局変更も何もしないでおなじみ
ジャイロトニックトレーナーたなかです。
こんにちは。
さて、先日
日本体育大学の助教で
スポーツコーチング学を研究している
関口遵くんと鎌倉でごはんしました。
昔たなかもプレーしていた
オーストラリアンフットボールの同級生で
なんと現役の日本代表選手。
学生時代から仲良くさせてもらっていて
ぼくがまだトレーナーになる前
選手としてのトレーニングで受け始めた頃から
ジャイロトニックも
ジャイロキネシスも
一緒に受けにいったり
受けてもらったりしてます。
その時の記事あった。
お互いマジ若い笑
当時から我々のサポートをしてくれた
やまもとゆきぷ師匠も合流し
先日行われた
オーストラリアンフットボールの世界大会のこと
スポーツ指導者としてのコーチングのこと
迫る2020東京オリンピックのこと
などなど結構長〜い時間
会話は弾んだのですが
ジャイロトニックとジャイロキネシス
その２つのエクササイズは
２つがどう違って、
２つをどう受けていくべきなのか
結構昔から囁かれていた問題ですが
からだのことプロフェッショナルの我々の間で
ついに結論がでました。
まず２つの違い。
●ジャイロキネシスの特徴
みんなでワイワイ、のびのびと
グループクラスなので
たくさんの人数で一緒に受けられます。
またマシンいらないので
室内外問わずどこでもできます。
過去には、
体育館、オフィスの会議室、
由比ガ浜海岸の砂浜でやったこともあります。
トレーナーさんの時間と技術や場所代を
参加者皆で割り勘する感じなので
参加費も割に安価です。
細かく直されたりはせず、
流れを止めず行うとにかく動く！
スタイルのエクササイズは
全身満遍なく協調させて動かすことができ
呼吸も合わさりからだの中も外も
隅々まですっきりします。
例えていうなら
行き先は知らされてない
激安ミステリーツアーに参加して
道中ガイドさんにめっちゃ盛り上げられて
気がついたらすごい景色の場所に来ていて
その旅めっちゃ楽しかった！！
ってな感じ。
しかーし、
ガイドが未熟だと
なにここ、どこ？
的な場所に着くことが多い。
しかし、
すごいトレーナーに当たると
グルーブ感もすごくて
宇宙超えて異次元まで旅ができる
スーパーサイエンスな経験ができることも。
●ジャイロトニックの特徴
マシンを使って緻密なエクササイズ
最大の特徴はマシンを使ったエクササイズだ、
ということ。
重りにぶら下がる方法で
重力から解放されたような
関節に負担のないトレーニングができます。
自分とトレーナーだけの時間なので
自分のためにカスタマイズされた
最短の道を探せます。
マシンによるガイドと
トレーナーのハンズオンによるガイドで
からだの可動域や柔軟性の向上
痛みのある箇所の負担のない使い方など
からだの動かし方を丁寧に学べます。
ジャイロトニックは緻密なんです。
系統だったプログレッションを進めていけば
確実にからだが変わる、
そんな科学的なものなのです。
例えば資格取り立ての
トレーナーのセッションを受けても
ビフォーアフターの効果は
間違いなく感じられるでしょう。
マシンを使うことによる効果ってのは
再現性がめっちゃ高いのです。
でも、
マシンを使うマンツーマンセッション
という側面からお値段は
ジャイロキネシスと比べると高くなってしまいます。
例えるならば
ちょっと参加費は高いんだけど
めっちゃ正確な地図をもらって
そこにたどり着くまでの行き方を
めっちゃ念入りかつ自分仕様に
テクノロジー技術者に相談できて
乗るハイテクマシンは
どの駅にある何号機に乗っても
自分ではいけないと思っていた
月までいける仕様である。
ってな感じ。
ふぅ。
ながくなったぜ。。。
●まとめ
ということで、要約すると
当たり外れのある
ミステリーツアーに参加するか
念入りに相談、計画された
カスタマイズトリップにするか
です。
なんじゃこりゃ笑。
●提案
どっちやろうか迷っている方で
運動不足の方だったり
からだに特に痛みなどがない方は
ジャイロキネシスから始めてみましょう。
痛みがあるかた、
体力的にグループでは不安な方、
マンツーマンでしっかりケアしてもらいたい方
そして
からだの繊細な使い方を念入りに学びたい
アスリートやダンサーなどには
ジャイロトニックが
最短経路の地図をくれるでしょう。
また
ジャイロキネシスに慣れてきて
うまく動けない動作に気がついてきたり
はたまた
ジャイロキネシス何やってるか
全くわかんなーいという方は
次にジャイロトニックを受けてみましょう。
でジャイロトニックを受けて
からだの感覚が育ったら
次にジャイロキネシスを受けてみましょう。
その時、もし可能ならば
経験や実績のあるもしくは
相性の良いトレーナーさんを選びましょう。
きっと違う次元での
からだの可能性と開放感感じさせてくれます。
ジャイロキネシスから入り
ジャイロトニックで育み
ジャイロキネシスで仕上げる。
これが
ぼくとぐっさんが
酔っ払いながら出した
いまんとこの結論です。
トレーナーの皆さん
普段受けてくださってる皆さん
異論反論オブジェクション
あると思いますので
ぜひご意見お知らせください。
みんなで考えていきましょう！
ということで
ジャイロキネシスとジャイロトニックは
ご用途に合わせて正しくお使いくださいませっ
昔の写真の眉毛がヤバイ…
ジャイロトニックトレーナー
たなかしんいち
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