会社の雇用ルールの厳しさが会社を弱くする | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章176回目です。

 

 

最近は会社に求めるコンプライアンスが

かなり厳しくなっているため

 

スタッフに対しても命令で働いてもらう事が

簡単では無くなってきています。

 

社長が思い描く会社の姿を

明確に持っていたとしても

 

それを職場に反映させることは

以前に増して難しくなるのではと

思っていました。

 

しかし、実際にスタッフの教育をする際に

感じることは

 

既存のスタッフをはじめ、

新人スタッフも仕事を覚える気持ちは

かなり強く、

 

よこしまな気持ちで仕事に

取り組んでいる人は少数な気がします。

 

経営者サイドは労働者の権利が

強くなりすぎたために

 

スタッフに対して

気を使わなければならないと感じている

かもしれませんが、

 

スタッフの多くはもしかしたら

 

厳しくともしっかりと指導して欲しい、

仕事を教えて欲しいと

 

思っているのかも知れません。

 

マスコミは労働者の権利ばかりを

主張していますが

 

大切な事は

ルールを守ること以前に

 

どれだけスタッフのことを

想ってって行動するか

 

ということであり、

 

本来であれば

スタッフを大切に想う気持ちが

コンプライアンスを守ることに繋がり

 

スタッフとしっかりと向き合うから

素晴らしい職場になるのではと

改めて感じました。

 

コンプライアンスを求める社会は

会社への雇用ルールが厳しくなり

 

かえって会社とスタッフとの間に

溝が深まり

 

希薄な関係性しかない職場に

なっている様な気がします。

 

 

労働者を守るということは

労働環境を規制することではなくて

 

会社が労働者との関係性を

安全かつ深くする環境を整えること

ではないのかと思いました。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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