当たり馬券に夢は無い | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章155回目です。

 

 

麻雀番組にもよく出演している

インスタントジョンソンのじゃいさんが

 

競馬での勝ち金の納税が多額だったため

破産した

 

YouTubeチャンネルで

報告していました。

 

 

 

 

 

競馬で勝った場合の税金は

はずれ馬券を経費にすることが出来ない

ため

 

1億円の投資に対して

1億5,000万円の払い戻し金で

勝ち額が5,000万円であっても

 

課税対象は1億5000万円になるため

ゆうに税金は5,000万円を超えていると

思われます。

 

以前にもネットで馬券のやり取りをし

10億円の馬券購入に対して

 

1億円以上の勝った人に

同様の納税問題になり裁判の末

 

購入馬券を経費として認められた

ケースもありますが、

 

あまりにも理不尽な税制で

正直信じられません。

 

宝くじは当選しても無税ですが

公営ギャンブルは勝った場合は

 

雑所得として申請するのが一応の

義務であるため

 

大金が当たってしまって税務署に

目をつけられた場合は

 

破産するリスクが一気に増えてしまう

のが現実です。

 

ただでさえ

公営ギャンブルは控除率が最低でも

20%と、安いわけでは無いにも関わらず

 

そこから勝った場合には

所得税を払わなければならない税制は

あまりにもひど過ぎると思います。

 

じゃいさんの説明では

JRAの管轄が農林水産省で

税務署の管轄が財務省であるため

 

JRAの要望が財務省に通っていないことが

問題だと言っていますが、

 

簡単にこの税制が変わることは難しい

のではと私は思っています。

 

この法律を変えるためには

競馬ファンが馬券の購入を一時的に

ボイコットして

 

一切JRAの売り上げを無くすしか

早急な法律の改正は無いようにも

思われます。

 

一年間にどのくらいの人が

当たり馬券で追徴課税になっているのか

全く分かりませんが

 

さすがに公営ギャンブルの勝ち金から

税金を取るのは良くないと思いますね。

 

こういったニュースが出たとしても

競馬ファンは馬券を買ってしまうのが

性(さが)だから

 

何も変わらないのかもしれません。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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