今年のGWの営業は… | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章124回目です。

 

 

ゴールデンウィークもいよいよ週末を残す

のみとなりました。

 

ニュースでは多くの場所で人出が凄いと

報道していますが

 

ニュースでは比べる数字が昨年度のため

大幅に増えるのは当たり前で

騙されてはいけません。

 

比べる数字としては

2019年度と比べてどうかが重要で

 

ひまわりの営業としては

フリーの売上が芳しくなく

貸卓の売上は10%程の増加という感じで

 

私が思っていたよりは

お客様の回復が進んでいるのでは

分析しました。

 

最近はお店に出勤することが殆ど無く

数字でしか状況判断をするしか

ありませんが、

 

若いお客様が増えている傾向にあるため

良くも悪くも

60代以上の麻雀ブーム世代が

 

かなりの割合で雀荘離れしている

かもしれません。

 

ひまわりは駅前店のため

若返りが顕著に出ているかも

知れませんが

 

駅から離れたエンゼルでも

若い貸卓の利用者が増えているため

 

今後は益々利用者の若年層化が

進みそうです。

 

私としてはやはり、一定数のご年配の

お客様が固定客としていることが

大切だと思っていて

 

年齢が若い方は

そもそも利用時間が短めですし

 

転勤など、お店に来れなくなる

可能性が高くなったり

 

麻雀という趣味が一過性の可能性すら

あるため

 

お店を長年に渡って

使ってもらうことが難しく、

 

一方、ご年配の方は

お店の常連になっていただけた際は

 

体を壊さない限りは

生活のルーチーンとして毎日の様に

ご利用していただける方も多いため

 

売上の土台として

ご年配の常連様を作ることが大切だと

今でも思っています。

 

 

ただ、お客様のニーズも

随分変わってきている可能性があり

 

以前はお店にいる女性スタッフや

常連様との微妙な距離の人間関係

来店動機になっていましたが

 

最近は随分ドライに

 

一人で麻雀がしたい

 

といったニーズに変化しているのかも

知れません。

 

それでも私はやはり

ネットにでは実現できなく

 

店舗運営の雀荘だからこそ

提供できるサービスを

 

具現化していきたいと思っています。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

カフェの入りもイマイチ

 

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